透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

生田原へ(その2)

2014-01-09 19:23:16 | 日記

晴れ時々曇り時々雪。最低気温-15.9℃、最高気温-3.6℃。(江別市)

 生田原町へ向かう途中、国道333号沿いにある道の駅「まるせっぷ」敷地内の「フォレスト食堂 道の駅」にて早い昼食をとりました。私たちの他に店内にお客さんの姿は見えず、ゆっくり休むことができました。

 丸瀬布町は山に囲まれた地で木材の町として知られています。 道の駅のシンボルとなっている木芸館は、木工製品の展示施設として、また地元木材をはじめ、木がふんだんに使われているからこその音響効果の良さから小規模のコンサート会場としても活躍しています。 

                          

                                《「フォレスト食堂 道の駅」》 

                           

                                       《店内》

                          

                                     《刺身定食》                  

                                  

                      《写真のとんがり帽子のような建物は丸瀬布道の駅敷地内の木芸館》

 木芸館は国道333号沿いに立つ展示施設で1999(平成11)年から営業。町の木でありピアノ材でもある赤エゾマツをイメージした外観がシンボルマークとなっている。八角形の平面形態は年輪を、8本の柱は枝を表現しているとか。
 館内には地元材による壁画(ウッドピクチャー)やグランドピアノがしつらえられている。木製の壁など、木材がふんだんに用いられていることや吹き抜けにより音響効果が抜群のため、小規模のコンサートが多く実施されているようだ。 また、木工芸品の展示・販売も行なわれている。

コメント
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