透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「おちょぼ栗」と「自由が丘ここん」

2014-01-03 10:51:16 | 日記

晴れ。最低気温-10.0℃、最高気温0.1℃。

元旦に長男が帰省し、横浜からのお土産を持ってきてくれた。《蜂の家自由が丘店》の「おちょぼ栗」と「自由が丘ここん」である。後者の「ここん」はフランス語で「まゆ」とのこと。二品とも口の中でスーととろけるような軽い仕上がりのスイーツだ。お腹が重くなりがちなこの時期のおやつに最適かと思う。

ところで、「自由が丘」という地名の響きから私が連想するのは、瀟洒な雰囲気だったりするのだが、このお土産のネーミングに地名がとても大切な要素になっているのではないかと気づいた。ということは、翻って北海道、札幌、旭川、富良野など、地名から連想される広大さ、爽やかさ、白、青、冷涼、ロマンなどの良いイメージにもっと自覚と自信をもっても許されるだろうと思った次第。埋もれている夢や希望がまだまだこの地にはあると信じたい。                                                                    

 

                          

 

                          

 

                          

 

                           

                 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする