透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「第5回夢祝(ことほぐ)江別・江北地域写真展」へ

2023-01-23 19:24:02 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温−10.8℃、最高気温−6.3℃。

江別市都市と農村の交流センター「えみくる」にて開催中の地元カメラマン7名の方による写真展を見に出かけてきました。

コロナ禍のため、3年ぶりの開催とのこと。

当たり前ですが、出品された作品は被写体からすでに各人それぞれの個性が出ていて、興味を惹かれました。

多くの時間やエネルギーを費やしただろうと思われる作品の数々。

つい、見入ってしまいました。

真冬日が連続3日目の今日は冷凍庫の中そのものです。

でも、睫毛が凍る状態となると氷点下20℃くらいなのでしょうか。

翻って、本日の新北のうた暦の掲句は「睫毛凍る吾が青春の街をふと」。

遠い記憶の中の青春時代の街が何かのきっかけで思い起こされるという感興に、共感できる人は多いだろうなと思いました。

コメント
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