透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

百年記念塔と新北のうた暦と

2023-01-27 20:04:06 | 日記

雪のち晴れ。最低気温−12.3℃、最高気温−4.6℃。

〈早朝〉

〈昼過ぎ〉

早朝に振っていた雪も止んで、日中は青空が広がっていました。

今日は埋蔵文化財センター付近から百年記念塔を眺めることに。

いよいよ解体となる百年記念塔です。あるのが当たり前だったので、なくなった時にどのような風景が現れるのか想像がつかないというのが実情です。

それはともかく、今ある姿を写真に残しておこうかなと。

もう一つ、埋蔵文化財センター付近の白樺が青空に映えていたのでアップします。清々しさが満ち溢れているように感じれられました。

そして、新北のうた暦の掲句です。

カナリヤが印象深く詠まれた句です。解説の力を借りながら読み返すことに。

そういえば、カナリヤは歌にも歌われるのに、未だその声を聞いたことがなかったことに気がつきました。

そこで先ほど、スマホで聴いてみたところです。

「零下にてカナリヤは喉熱からむ」

何となく分かる気がしました。

コメント
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