曇り時々晴れ。最低気温−8.1℃、最高気温−5.7℃。
この時期としては暖かだった昨日とは打って変わって、厳しい寒さの真冬日となりました。
我家の前の通りはスケートリンクのようです。
午後から、その通りを歩いてきました。ペンギン歩きでバランスを取りながら歩くのは骨が折れるものです。ところどころにアスファルトが出ていて救われたものの、緊張の連続でした。
とはいえ、冷えた空気は澄んでいて、頭をスッキリさせてくれます。こういうところも記憶に残しておかなくては・・・・・・。
道東に住んでいたことがあります。「雪やんでものの影濃し」という情景はなるほどそういうことがあったなと思い浮かべることができます。
ところで、道東で「卵売」が商いをしていたのはいつの頃を指しているのかな・・・。昭和30年代頃かもしれないな・・・などといろいろ想像を掻き立てられました。
北海道では雪との生活があと3か月は続きます。雪が様々な表情を見せてくれるのを眺めながら過ごす一日一日です。きっと何か意味があるに違いありません。