透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

大雪の始まりと新北のうた暦と

2023-01-24 20:02:24 | 日記

雪時々曇り。最低気温−14.9℃、最高気温−6.0℃。

「紫の舞(オキザリス)」の花一輪

吹雪の朝。外は氷点下の厳しい寒さですが、暖かなお部屋で咲いた一輪の「紫の舞(オキザリス)」です。

日中は雪模様だったのですが、夕方にはその雪もひと段落し、空が美しい色に染まっていました。

本日の新北のうた暦の掲歌です。

「牧歌的な演奏」に乗って流れる天気予報というので、夕方の天気予報を待ち構えていたところ、ちょうど電話が入って聞きそびれてしまいました。

解説に「大寒のこの時期にはギャップが大きいことに気づかされて面白い。」とあり、「牧歌的な演奏」が益々気になります。

また、「北海道は午後からは雪」という耳に馴染んだフレーズがそのまま下の句となっていて新鮮でした。

コメント
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