透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

開拓の村へ

2023-01-19 19:10:33 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温−10.9℃、最高気温−2.7℃。

〈百年記念塔〉

2か月半ぶりに、開拓の村へ。

目の手術でよく見えるようになってからは初めてです。

その目に映った雪景色の村はことのほか美しくて・・・・・・。

さて、今日は木曜班の自主学習の日。担当の方の進行で、十数名のお仲間と村のガイドのポイントを学ばせて頂きました。

コロナ禍で2年間はボランティア活動が休止となり、昨年は以前とは異なる新しい活動形態での取り組みとなりました。

来年度はどうなるのかまだ分かりませんが、これから少しずつ、資料を読み返そうと思っています。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

明日は大寒。冷え込んだ日に湯たんぽで温められた布団の中で寝るという暮らしぶりに昭和を感じるワタクシです。

でも、昨今、また湯たんぽを使う人が増えていると聞きます。多くは充電式など電気を使うものらしいのですが・・・・・・・。

「百歳の亀抱く如く」という表現が、湯たんぽの形状をよく捉えているなと思いました。

ふと、「百歳の亀」は時代とともに変わりゆく生活スタイルを達観する亀でもあるのかなと。

さて、今夜も冷え込みが厳しそうですが、湯たんぽはないので、自力で何とかします。

コメント
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