

予定どおりバァさんを午前10時に退院させ、11時前には介護保険施設への入所ができた、昨日どういったものか色々悩んだのですが、バァさん以外にあまり抵抗なく入所。
まぁ、抵抗無くというより、よく分かっていないのが本当でしょうが、しかし今朝病院で遭った時は喜んでいる表情がよく分かりました、脳梗塞の後遺症も随分と回復したようで。
言葉のほうはまずまずしゃべり、もつれることは少なくなって、ベットで起き上がるのも自力でほぼ出来るところまで進歩、歩くのは手を繋げばかなり歩きます、退院の時100メートルはゆうに歩いて車に乗りましたから。
これで介護施設で更にリハビリすると、更に復帰するはずなのですが、そこはなんと言っても91才あまり期待しては駄目でしょうが。
その介護施設、リハビリとか介護とかはいいようなのですが、当然ですが同じようなご高齢のかたばかり、かえって落ち込まねばいいが・・・とついいらぬことを考えます。
何はともあれ、バァさん関係一段落しました、後は入所して頂いている間に家の移転を済ませること、それには村長の腰痛が治らないと、少しづつ痛みがとれつつあるのですが、まだコルセットを着けていないと駄目。
今日は今から、一段落と腰痛と移転の愚痴を聞いていただくため、Mさんと一杯やることに。
女房殿の「腰が痛いのにようやるわー」の声をものともせず、断固やります・・・