昼前から建築中の家の打ち合わせ、というより遅れについての説明やら受け渡しの目処の話、東日本大震災の影響で断熱材やらコンパネ等に遅れが出ているそうだ、そのおかげ?で村長のところも・・・
今日、社長さんや監督さんに来ていただいたのは、「大震災の影響で」といわれれば施主は苦情を言いにくい、しかし村長は言うべきことは言いますで、それが契約というものだから・・・・として来て頂いた。
大体が怠けているといわざる得ない、契約は昨年の8月同時に約3割相当の手付けを振り込んでいる、しかも棟上時にまた4割相当を振り込んである、大震災が起きたのは3月11日、それが間に合わないというなら今まで何をしてきたのか。
いえばきりが無いほど主張はあるのですが、怒った村長は「どう始末してくれるのか、社長の考えを聞きたい」と例によって怒鳴ってしまった・・・・
女房殿が「もう目処はついたのだから、そんなに言わなくても・・・」のなじる声を無視して、そうなんです 滞っていた断熱材の手配が出来、修正した工程表も先週末頂いてました。
しかしけじめですから、社長殿に言うべきことはいい責任を感じてもらわないと、まぁ監督一人に言うのもかわいそうですから・・・
で結果は、謝って頂いておしまい、けじめをつけた後は新工程表に従って説明を受け、今月末には完成検査を行うことに。
おかげで29日に予定だった家具やエアコンの工事、5月3日4日に変更の手配したり、連休を利用しての子供達を帰還させて引越しという予定も崩れてしまいましたが、この程度で済めば良しとするかー
何しろ本気でずれ込むと、市との関係で今度は村長が追い込まれることになるのですから、他人ごとではありません。
住宅会社さんの名前あえて出しません、まだ信頼してますから・・・