

天気予報どおり午後からは土砂降りに、その雨が降る前にと家の南側つまりテラスを出した側に、先般注文した物置が設置できるよう事前の溝堀り。
薄い鉄板とはいえ一旦組み立てると移動は無理、なので事前に溝をほりブロック9個を埋め込み、このブロック20×40の大きいものなので、少々堀がいはありましたが丁度昼には終了。
この溝はまだ全線?開通でなく、本日分入れても約半分の13メートルくらいか、残りはまたぼちぼちと掘る予定、いずれ境界に道路が出きるため、下手に本格的な工事はご法度、あくまでも素堀りに徹して。
溝といえば飛び石の最後の部分に埋設した穴あきパイプ好調です、前の庭部分には水が溜まらず砂利の下のパイプに吸い込まれ枡へ、本当は南側も穴空きパイプとしたいのですが・・・
多分道路ができると境界に排水溝ができるでしょうから・・・・あくまでも仮・仮なのです。
午後は室内でできる引越しの分別作業の続行、本日は主として衣類、当然村長のかつての背広も分別対象、二十数枚で女房殿の目にかなって残ったのは3着ほど、結局2着ほど別にしていたのも入れて5着が村長の全背広・・・
もう慶弔くらいしか着ることがないからいいのですが、何か愛着があった背広は置きたくて、まぁそんなこと言ってたら整理できないのですが。
引越しで分別整理を行って思うことは、人間無駄なことの繰り返しをしているのだなー、村長のも女房殿のもバァさんのも子供のも、買ってきて封を切らずにそのまま袋に入ったままの品の多いこと。
忘れたのか、気が変わったのか、不用になったか理由は解りませんが、そんな物の多いこと、それをそのまま廃棄ですから・・・
この無駄で日本経済回っているんでしょうか?
なら、村長一家表彰もの。