水糸よく見えませんが・・・・こんな感じで仮にやってました。
縄張りといえばすぐ思い浮かべるのがヤクザそして動物のテレトリー、まぁ村長の場合そんな話はなくミニログ再ビルドの第1歩、地面にクイを打ち水糸を張って建つ位置を決める。
今日やったのは本格的なものでなく仮、仮クイや水糸張って計画どおり駐車場の前に収まるか、そして家との通路の確保はどうか、排水・汚水菅等の支障にならないか等のチェック。
案の定、母屋と壁面を並行にセッティングすると、雨水の排水菅と汚水蓋が基礎と重なることが判明、明日右に振ってどの程度で収まるかやってみることに。
ミニログの再ビルドに直接係わることが出来たのはそれだけ、後は朝から いわくつきのモミの木を製材所に持ち込むのにバタついてました、そう例のカヤの木と勘違いしていた木。
その丸太3本を1ヶ月ほど前にようやく皮剥がしが終了、本日製材所さんと連絡をとり持ち込んだ次第。
ところがこれが予想外の大仕事に、まず軽トラの荷台に上げるに一苦労、手伝ってもらおうとＭさんに電話するとスイミング、では隣保の方にお願いしょうと行ってみるとお医者さんへ・・・
ウーンと諦めて一人でするための準備、ブロックを置いてその上にバタ板を渡しスロープづくり、安全のため左右にバタ板渡しいざ開始。
直径35センチくらい長さ150～180センチの丸太、結構押し上げるのに力がいります、途中で分かったのは止め用の角材2つを持ってやること、半回転くらい押したら丸太とバタ板の間に角材。
こうすると一人でもまずまず楽に最初からそうすべきでした、もう一つ手間どったのは丸太2本積むとグーと軽トラが沈み込み、やばいなー・・・と2回に分けて運んだ次第。
何とかなりましたが結構ハードな1日でした。