


布野ダッシュ村まで往復4時間のドライブしてきた、朝から沿岸部の尾道でも風は吹くは寒いわで、セーターにジャンパーという真冬バージョンで行くとやはり雪、と言っても村長到着時にはチラホラ状態。
隣の奥さんの話によると朝から降っていたそうだ、また天気予報では明日も降るとか、そんな中到着して直ぐ屋根瓦の点検、下から目視点検するとパックと割れているのが3枚、角等が割れているのが5枚。

去年に比べると少ないことと、下から3列目の雪止めがある列が集中的にわれているので何故か一安心、なぜなら3列目からは軒先部分、もし漏れていても室内に漏れることはないですから。
室内点検するに異常なし、軒先にも漏れた形跡なし、多分瓦の下の黒い防水紙で助かっているのでしょう、それにしても毎年雪の被害かないませんねー。
そうそうJAの火災保険やはり5万までは免責だとのこと、5万以上でないと駄目・・・だそうだ。
で後は室内の水まわりの点検、そして山側の水路の木の葉と泥だし、この地域はすぐ田植えの準備に入るので水路の掃除しておかないとまわりに迷惑がかかる。
その途中、水路の一番上のほうの我山林のシイタケを思いだした、そう確かホダ木を仕込んで3年目だったとおもう・・・今年こそシイタケが出るというか生える年。
とワクワクしながら点検にいくと、一見なにも無ししかしよく見ると小さなシイタケの芽?それとも子?がアッチコッチに、まだ親指や小指の先くらいのものですが、それでもざっと70~80個。
えー凄い、これ次に来る時に時期遅れで大きくなり過ぎるのでは・・・と欲張りの村長はすぐ考える、と言うのも次はバァさんをショートに預ける15日から来る予定なので。
気になることはすぐお隣さんと聞いてみると、まだ寒いので後10日くらいでは大きくなり過ぎることはないでしょうとのこと、とゆうことは次回丁度「どんこ」になっていると村長にんまり。
それにしても生え出すと凄いですねー、ほっとくとビッシリと大型のシイタケなんてことに・・・
次回が楽しみで、楽しみで、乞うご期待・・・