sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

休暇村帝釈峡  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-04-20 18:33:31 | 
  休暇村内のエドヒガン(写真サイズまたまた失敗)

 
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 休暇村帝釈峡へ日帰りしてきた、正確には休暇村入り口の「もみじ亭」に久しぶりにお邪魔し、大いにしゃべり大いに飲んだ・・・飲んだといっても村長トンボ帰りなのでノンアルコール。

 吉備焼き陶芸教室の先生と生徒そして村長で山桜で一杯としゃれこんだ、桜そのものは帝釈峡はソメイヨシノで3分くらい、休暇村帝釈峡内のエドヒガンが6分咲きくらい。

  これをドリーネといいます

  縦でみるとサイズが分かります・・・

  看板 手作りです。

 もみじ亭到着後すぐ案内されたのが、亭主の池田さんやボランティアの方が整備された、休暇村高原入り口付近のエドヒガンの大木やドリーネという石灰岩が陥没して出来た大穴。

 一帯の下草や雑木を切り開き、ドリーネや桜に案内板をつけ随分と努力されたようだ、今朝の地域版にも紹介さていた由。

 それにしても鍾乳石が解けて洞窟が出来ること知られているが、解けて地表にクレーターのように穴が開いたのをドリーネということを始めて知った、もっと大きい穴の呼び方も聞いたが忘れてしまった・・・・

 で、宴会のほうは地元で取れた猪の焼肉やらそばやらで盛り上がり、もみじ亭2年前には無かった轆轤や陶芸の窯が、外には薪の山 当然薪小屋も増え随分と進歩している。

 あっとゆう間に時間が過ぎ3時過ぎで解散。

 余談ですが吉備焼き 今年は薪窯に火入れの予定とか・・・