


薪ストーブシーズンを迎えるにあたり、遅れ・遅れになっていた薪ストーブの煙突掃除今日遂に。
ただ思いつきの上に煙突掃除は始めて、春に買ったナイロンブラシとロッドそして煙突掃除袋の説明書読み、イメージを膨らませいざスタート。

ところが始めての素人の悲しさ、自在煙突がなかなかストーブ本体から外れない、やっと外してブラシ・ロッド煙突掃除袋をセット、ここまでくれば楽でロッドをつなぎながら上に上に掃除。
3回ほど煙突内をブラッシングして煤を出してみると1ℓくらい、で 本体側の煙突口を覗くと煤が一杯、最初自在煙突をスライドさせた時ガサガサとし皆本体に落下。

ウーンとこれの出し方に悩みました、本体を本気で分解掃除すれば全て解決するのですが、そこまでの準備・決意で今日は取り掛かってません、単に煙突掃除すればいいと思っていたので・・・・
ストーブの取説を見て悩んだ末、今回はガスケットまでは外せずに済まそう・・・

でも、煤はだしておきたい、で煙突口からプラスチックの容器を入れてはすくい、また入れてはすくい・・・・辛抱しました、次にやったのは天板を空けてその下のプレートを空けると煙のとおり道。
ここも1センチの厚さで堆積、これも辛抱して掻き出し、まぁ辛抱の末煤らしきものは掻き出しました。

1年目ですから分解・掃除は全く念頭になかったのですが、この様子では年に一度は煙突掃除に合わせて分解掃除もする必要があるようです。

ともかく掃除は終わったので外した煙突取り付けようと思うと、自在煙突と一段下の煙突が噛んだままスライドできず、疾駆八苦していると妹夫婦が・・・
手伝ってもらいスライドさせ本体にセット、それから炉台周りの大掃除、全てが終わってみると夕方、途中妹夫婦の訪問で中断はしてましたが、結果1日仕事。
始めての体験から感じたのは煙突掃除と本体の分解掃除はセットでやるのがいい、そして事前準備の必要が。
本体周りの掃除も大変でした、これは時々やってないと直ぐ埃が溜まります。
勉強になりました・・・