
帰りによった宗重院さんの桜。


朝から雨だったので気分的にも肉体的にもリラックス、薪おじさんしなくていいのが随分と楽
なのだ、これが晴れていると少しやるかーとなる。
趣味で設置し薪おじさんを楽しんでいたが、ここのところ連続と輪切りの山でいささか憂鬱、別
にあせることはないのですが、薪づくりは冬・寒い時期と思っているので、まぁぼちぼちやる以外
ないのですが。
そんな暇な午前中はPCや新聞で過ぎ、午後からバァさんの入所している介護施設への見舞い?と言
うか訪問だ、女房殿は4.5日に一度は訪ねているが村長は1か月ぶりか。
ともかく訪問してみると、顔があった途端にニコーとするのがよく分かった、フロアから部屋に
戻り一時間ほどおしゃべり、反応がよく分かるのはバァさんの兄弟の話、そして我々子供の話だ。
ともかく顔を皺くちゃにして喜びながら多少言語障害ながらしゃべる、時折もう年をとってバカ
になって何にも分からんと言いながら・・・
で、いかにも会話が成り立っているようですが、好きなもん買ってきて作って食べているんよー
・・・・つまりこの部屋を自分の家の部屋と思いだし、食事も自分で作って食べていると思ってい
るのか?そう言って納得している。
しかし多少食い違う話があっても、皺くちゃにして喜ぶ顔を見ると胸がつまされる、出来れば
連れて帰って面倒見るのが一番なのですが・・・
また村長が倒れるとどうにもならないし・・・
まぁ 再々訪問するのが罪滅ぼしか・・・