旧布野ダッシュ村日記です。
今朝思ったより寒くなったので、薪ストーブをスタンバイ
べく急いで準備だ。
準備は先月23日に、ドアのガスケット交換をしたのに始まり、薪
を降ろしたりしていたが。
今日はストーブ周りの掃除と薪の着火用木っ端づくり、煙突と本体
の分解掃除は去年やっているので今年はやらない。
だから掃除と言っても、薪ストーブのレンガの炉台を綺麗にするこ
とと、炉内の灰出しだ、以外に綿埃が取れないのがレンガ、まぁ辛抱
して掃除機に吸わせました。
終わって、着火用の小さな木っ端づくり、木っ端というより薪を割
った時に出る、割りカスを干しておいて3~5㎝に位に切るのだ。
普通、着火用の蝋みたいなものを利用するが、sekiの所は10年位前か
ら割りカスを活用している。
炉台掃除も終わって。
上のコンテナに割りカスを溜めて置いて、下のように細かくして着火用に使う、コンテナに残っている大きめの木っ端も着火用の上に置いて最初に使う。
何せ1シーズンで割りカスが大きめのコンテナに3~4杯でる、これを
1年もコンテナのまま、日当たりのいい所に放置しておけば、いい着火
材となる。
ただ、3~5㎝に剪定バサミできるのが大変だ、今日も2時間ばかり
で10日分くらいの自家製着火材が出来た。
これでスタンバイOKだ、もう少し冷え込んだら初焚きするつもり。