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旧布野ダッシュ村日記です。
よく降りましたね、しかも豪雨。
一日家の中でゴロゴロ、思い付きで俳句歳時記の夏
の季語を眺めていると。
花菖蒲や野あやめの季語、うーん折しも窓の外には
花菖蒲が雨に打たれて咲いている。
これは駄句でも一句読まなくては・・・
で、詠んだのが
花菖蒲咲きて繋ぎし命かな
句意は見た通りなのですが、花菖蒲の花いつも同じ花
が咲いているのではないのですね、いつの間にか咲いて
次の花へと繋いで行く、命の営みがある・・・そんな
感じです。
毎日でもボーっと見ていると、同じ花に見えてしまう、
そんな自分の反省です。
それ以上は推鼓してません・・・・
兼題を与えられず詠んだ初句です。
思い付き数打てば当たるかも・・・・?
>いつの間にか咲いて次の花へと繋いで行く、命の営みがある
初めて知りました。ありがとうございます。
最初「咲きて」は要らんと思ったのですが、そういう営みなら要りますね。
中七、咲きてい繋る(いづかる) ではどうでしょうか?
い繋る(いづかる)は、繋がるの古語の終止形と連体形です。
あ、咲きてはイ音便で「咲いて」ですね。
花菖蒲咲いてい繋る命かな
い繋る(いづかる)初めて知りました、古語ほとんど知りません、少しづつ知識のストックしないと駄目ですね。
それと終止形とか連体形等も理解出来てません、覚えること一杯ですが、ポチポチと頑張ります。