旧布野ダッシュ村日記です。
俳句生活の11月兼題「山茶花」の、広ブロ勉強会の選句
締め切りは27日。
いつもはギリギリ選句だが、27日が左目の白内障手術な
ので少し早めに投稿を始めた。
今回も分からない単語や読み方も知らない単語がゴロゴロ
一つづつネットで勉強して選句だ。
羹(あつもの)、うづむ→埋む(囲ってみえないようにする)、
訪ふ→目的をもって特定の場所を訪れる、蕊(しべ)→雄蕊とか
雌蕊、けぶり→けむりの古形・・・等々だ。
最近、広ブロの皆さんのレベルが上がって、へー凄いと感心
している、sekiの場合素直な句は佳きものは佳きと分るが。
レベルの違う佳い俳句は、その良さが理解できない、解説を
聞いて「なるほど・・・そーゆーことか」なのだ。
一昨日のプレバト、梅沢富美男永世名人のころころ句は、そ
の良さが理解できず、夏井先生の解説でやっと分かった次第。
まぁ一歩づつですね・・・・
１番の上達は、プレバトの添削ですね。
あ～なるほど、と、大変勉強になります。
また、梅沢さんの句、すぐにわかりましたが、それよりも１番素敵だったのはアインシュタイン河合の
初冬のラグかの愛犬の尨毛あり でした。
「かの」で、亡くなった愛犬だと解り、愛犬家の私はひどく共感しました。
sekiはまだまだ即理解のレベルには遠い感じです、アインシュタイン河合さんの句も解説を聞いてなるほど・・・「かの」も聞くまで理解出来てませんでした。
まだまだ遠き道ですね・・・・有難うございました。