先日太宰府天満宮へ行った日の博多への帰路、太宰府線で西鉄のラッピング列車に、たまたま乗車することが出来ました。
それが太宰府観光列車「旅人」です。
六両編成車輛の列車内外に、太宰府関連の絵が描かれています。
二日市駅と太宰府駅の間を、折り返し運転しているようです。
この列車のために特別作成されているパンフレットです。
さらには乗車記念と言うことで、はがきサイズのリーフレットも用意されていました。
どちらが表かは分かりませんが、両面を左右に並べてみました。
先日太宰府天満宮へ行った日の博多への帰路、太宰府線で西鉄のラッピング列車に、たまたま乗車することが出来ました。
それが太宰府観光列車「旅人」です。
六両編成車輛の列車内外に、太宰府関連の絵が描かれています。
二日市駅と太宰府駅の間を、折り返し運転しているようです。
この列車のために特別作成されているパンフレットです。
さらには乗車記念と言うことで、はがきサイズのリーフレットも用意されていました。
どちらが表かは分かりませんが、両面を左右に並べてみました。
先月10月26日のことです。
パソコンクラブの「全国オフin福岡」の続きになります。
このときのお宿が、福岡市は「志賀島」にある「休暇村 志賀島」です。
「志賀島」を「しかのしま」とすぐ読める方は、かなり歴史に詳しい方かも知れません。
この「志賀島」は、かの有名な「漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん)」で知られる「金印」が、発見された島なのですから。
江戸時代天明年間(天明4年2月23日(1784年4月12日)に、この志賀島で発見された「金印」とは、ほぼ一辺が23mmくらいの小さなものです。
金印については、また後で記させていただきます。
この志賀島は、朝日・夕陽がきれいなところでも有名なのだそうです。
でも、26日は雲がかかっていて、入り日間近の状態でしか撮る事が出来ませんでした。
そのうえ、27日は朝から曇っていて、とても朝日が撮れる状態にはなりませんでした。
今年も先月10月24日から「紅葉めぐりスタンプラリー」が始まっています。
今日漸く1日時間が空いたので、朝から都立庭園を五カ所、巡ってきました。
15日に、同じパソコンクラブで予定している行事の下見もかねています。
一人だけだと五カ所を巡って来年のカレンダーを頂いてくるのは、それ程難しいことではありません。
でも、数名で実施するのはちょっと無理のようです。
と言うことで、当初は1日で巡ると言うことで考えていたのですが、予定変更をした方が良いようだと思いました。
下記のようにスタンプは、押させていただいています。
五番目となる六義園で、来年のカレンダーを無事頂くことが出来ました。
とは言え、今日は久しぶりに延15km位歩いたことになります。
今日に公園巡りには、ちょっとしたおまけがありました。
最初の公園の「芝離宮」で、バッテリーが上がってしまい、電池を交換しました。
カメラケースからカメラを取り外さないと、電池は交換できません。
特に慌てていたわけではないのですが、ケースを元に戻すのを忘れて、移動を始めてしまったようです。
気が付いたのは、四番目に当たる小石川後楽園ででした。
芝離宮庭園に電話で問い合わせたところ、届いているとのことでした。
仕方ありません、公園5カ所を巡り終えて、今日出発公園になる「芝離宮庭園」まで逆戻り。
ちょっとおまけの散策となりました。
でも、無事カメラケースを取り戻すことが出来ました。
10月26日、この日は今回の旅の目的である「オフ会」当日です。
集合時間が午後3時と、時間にはかなり余裕が有ります。
と言うことで、半世紀前にも行ったことがあるのですが、太宰府天満宮へ行って来ました。
最寄り駅である太宰府駅に降り立ったのは、9時過ぎでした。
参道にはまだ、殆ど人影も見られません。こんなものかと、ちょっと拍子抜けしました。
これは全くの認識不足だったことは、すぐに分かったのですが。
太宰府の建造物等の太宰府天満宮配置図です。
きょろきょろ周囲の写真などを撮りながら進んでいくと、あとからきた団体客に次々追い越されていきます。
宮司さんにあとで伺ったのですが、静なのは朝早い内だけなのだそうです。
そのことは、すぐに実感させられました。
太鼓橋を通って進んでいく内に、大半は韓国の方なのだそうですが、次々追い越されていきます。
手水の作法が頭上に張り出されているところでは、韓国の方達は手水を使っていました
ちょっと変わったものに気が付きます。
天満宮に伝わる登竜門伝説と、交流のある青森県「ねぶた」とを組み合わせ、「飛龍天神ねぶた」として、「特別受験合格祈願大祭」期間の10月一ヶ月展示されているのだそうです。
さて、肝心の太宰府天満宮本宮です。
ここもあと少しすると、大半は外国の方達ですが、多くの参詣客で溢れてきます。
あちこちお参りし、写真を撮りしていると時間が過ぎていきます。
でも、たかだか1時間余で、先程殆ど参詣客を見ることが出来なかった参道には、いつのまにか参詣客で溢れていました。
外国観光客のすごさの一面を、思い知らされたところです。
10月31日に、昔の勤務先の方達総勢23名で、お台場の散策に行ってきました。
新橋駅からは「ゆりかもめ」に乗り、「芝浦ふ頭」で下車します。
そこから「レインボーブリッジ南遊歩道」の1523mを、散策します。
レインボーブリッジが完成した1993年5月、開通前日に開放し、歩行が出来るような行事がありました。
当時勤務先が港区だったので、申請し認められて楽しみにしていたのですが、何だったか記憶にはなくなっていますが、所用が出来、参加できませんでした。
そのため、開通直後に今回と同じように、「レインボーブリッジ遊歩道」を一人で、歩いたことがあります。
その当時は開通直後と言うことで、お台場側には公共交通機関は何もありません。Uターンして戻ってきました。
遊歩道最後で見ることが出来る「第三台場」です。
お台場側には、「お台場海浜公園」があります。
葛西臨海公園は、今年の夏から週末には、遊泳が認められるようになりました。
でも、この「お台場海浜公園」は、いまでも許可のない遊泳は禁止となっています。
このお台場臨海公園の商業施設沿いに南下し、「自由の女神」像まで行きました。
この自由の女神像は、許可を得て作成された、パリ市の自由の女神像の完全なレプリカとか。
次は「ガンダム」像です。
かつてお台場にガンダム像が設置されていたのは知っていましたが、その後撤去されたものと思っていました。
所がまた最近、と言っても2012年4月に、再度いまの場所に再設置されたのだそうです。
現在の所、撤去は考慮されていないそうです。何時までここにいるのでしょうか。