「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

心子の6回目の命日

2007年01月23日 19時20分24秒 | 心子、もろもろ
 
 パソコンのトラブルで 書き込みができないでいた間に、

 心子の 6度目の祥月命日が来ました。

 1月17日。

 いつものように 彼女のお墓に会いに行きました。

 生きていたら 42才ですね。

 どんな女性に なっていたことか……。

 相変わらず 子供っぽいのではないかと思います。 (^^;)

 彼女の命日を覚えていてくれて メッセージを送ってくれた人たちもいました。

 「境界に生きた心子」 を通して、

 心子は今も 多くの人の心の中で 生きているのですね。

 ありがたいことです。

 6年間は 随分短かった気がします……。

 
 さて、今年こそ 「境界に生きた心子」 マンガ化の企画を 進めたいと思います。

 まぁ、とても壁は厚くて 難しいことなんですけど。

 心子にも 応援してほしいものです。

 彼女の墓前では そんな話しもしてきました。

 心子のためにも、ボーダーへの理解が広まるように 頑張らないと。

(続く)
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/44531309.html
 
コメント
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