きのう新宿で 紀伊国屋に寄り、ボーダーの新しい本を 一冊買って、
向かいの棚で 立ち読みをしていました。
若い女性が 境界性人格障害のコーナーで 本を物色にきたので、
σ (^^;)の本も 見てくれないかな~と、気がかりで 横目で見てました。
その人は 何回か行き来して、やっと 拙著を手に取り、
パラパラとめくり始めました。
(^_^;) 『買うてくれ~』
と内心 念じていると、その人は拙著を ためつすがめつ眺め、
そして 別の一冊と一緒に 買ってくれたのでした。 (^o ^)/
実はσ (^^;)、目の前で 拙著が読まれて
買ってもらえるのを 見たのは初めてです。
心理のコーナーは全体でも、いつも 客が一人いるかいないかですし。
嬉しく ありがたい一時でした。 (^^)
(この数日、アマゾンでもよく売れてます。)
それにしても、BPDの本は このごろ随分増えました。
心子と付き合っていた時は ほんの数冊だったのに、
いま紀伊国屋には ざっと40~50冊 並んでいます。
あの頃 もっと情報があったら、と思います。
それでも、一般にはまだまだ BPDはマイナーで、
知られていないし 理解されていないんですね。
もっと頑張らなければ。 (¨;)