「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

花屋さんの名前

2012年06月16日 22時53分32秒 | 心子、もろもろ
 
 今月もお墓参りに行ってきましたが、

 心子似の花屋さんは シフトの変更で、 店に出る曜日が 一定でなくなりました。

 花屋さんは、 前もってお店に電話してもらえれば、

 いる日を教えると 言ってくれました。

 でも他の人が出たら、 何と聞けば? 

 花屋さんはハッとして、 自分の名前はNYだと 教えてくれました。

 Nさんは 拙著で僕の名前を知って、

 自分の名前も 伝えたつもりになっていたそうです。

 今まで聞く機会がなくて、 日記にも 「心子に似た花屋さん」 と

 長たらしい書き方をしてきましたが。  (^_^;)

 まぁ、 週のうち二日は 曜日が決まっているので、

 そのどちらかに行くことが 多くなるのではないかと思います。

 今日もNさんは、  「行ってらっしゃい」 と送り出してくれました。
 

 ところで、 心子の実家は 霊園の隣の駅です。

 先日テレビで、 その駅の商店街の 惣菜格安店を紹介していました。

 昨年、 心子のお母さんが亡くなったとき、 実家に赴いたときに 見た店です。

 ただ、 その店は 10年前に開かれたということで、 心子はこの存在を知りません。

 今日は ちょっと足を伸ばして、 この店に行ってみました。

 巨大チキンカツや キャベツ焼 (お好み焼き) など、

 色々と買い込んできた次第です。  (^_^;)

 今晩は 1本50円の焼き鳥で 寝酒を味わおうと思います。
 
コメント
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