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朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

舞楽(高麗楽)(こまがく)

2009-06-10 | 伝統芸能
日本芸能史の第7回。
 天王寺楽所(てんのうじがくそ)から、解説の方、雅楽演奏者そして舞人も来訪されました。実演がありました。
 別名、狛楽とも書きます。右楽(うがく)とも。

 蘇利古(そりこ)
 納曽利(なそり)

 蘇利古は、不思議な面をつけて踊りました。四角い紙のような白い面に幾何学的な目、鼻、口、ほほ、耳が描いてあります。
 千と千尋の。。。の映画で、大きな風呂やに来る神様の雰囲気を思い出しました。
 踊りかたは、まず、相撲のしこを踏むような形から入ります。

 楽器の説明が、いろいろとありましたが。ちょっとノート取れていません。

 舞台の左手が東を表し、太陽をシンボルとする赤。および金の金具。
 右手は西を表し、月。色は青。金具は銀、だそうです。

 
コメント
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