朝日新聞社が発行する雑誌「アエラ」の3月28日号表紙が非難されています。
ツイッターなどのソーシャルメディアで、沢山の抗議と不快感が発信されました。
それを受けて、朝日新聞社は謝罪を表明したそうですが、言葉だけでなく本心で反省しているならば、発行誌を自主回収するべきでしょう。
朝日は近年、新聞読者数の減少から(朝日だけに限りませんが)、過剰な商業主義に偏向し始めたのかもしれません。
~~
新型インフルエンザが世界的に流行した時期、フランスの雑誌表紙にこんな図柄がありました。それを見た時、一般的にマスクをつける習慣のないフランス人へ、予防の呼びかけの意図も含まれるのかなと理解しました。(このブログの2009-0919記事)
デザイン的にギョとする写真なので、アエラはまねをしたのかもしれません。
今回のアエラ表紙、一般の日本人は容易に防毒マスクを入手できないし、またその必要もない。つまり恐怖を煽るだけで実に不愉快ですし、風評被害を拡大する行為だと思います。
ツイッターなどのソーシャルメディアで、沢山の抗議と不快感が発信されました。
それを受けて、朝日新聞社は謝罪を表明したそうですが、言葉だけでなく本心で反省しているならば、発行誌を自主回収するべきでしょう。
朝日は近年、新聞読者数の減少から(朝日だけに限りませんが)、過剰な商業主義に偏向し始めたのかもしれません。
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新型インフルエンザが世界的に流行した時期、フランスの雑誌表紙にこんな図柄がありました。それを見た時、一般的にマスクをつける習慣のないフランス人へ、予防の呼びかけの意図も含まれるのかなと理解しました。(このブログの2009-0919記事)
デザイン的にギョとする写真なので、アエラはまねをしたのかもしれません。
今回のアエラ表紙、一般の日本人は容易に防毒マスクを入手できないし、またその必要もない。つまり恐怖を煽るだけで実に不愉快ですし、風評被害を拡大する行為だと思います。