「京の冬の旅」2として、このお寺を参拝しました。
旧仮皇居を飾る絢爛豪華な障壁画が、この冬の旅で12年ぶりで公開されています。
山伏の総本山。熊野三山検校として修験道の重要寺院です。
ふすまに描かれた狩野派の本物の絵画をすぐそばで見ることができました。
室内は撮影できないので、前庭のこの碁盤状の白沙をご覧下さい。
代々皇室や摂家から門主を迎えた門跡寺院です。
天明の大火時には光格天皇が仮御所として使用された由緒ある建物で狩野派による襖絵が100面以上あります。
立派な馬酔木が咲いていました。その向こうに見えるのが、当時に御所から移設された重要文化財の書院で、約350年前の後水尾天皇御側室の書院を御所より移築した建物。
重文を含む平安時代から江戸時代までのお不動さまや、役行者さま、蔵王権現さまが安置されていました。
このポスターにある襖絵左側に描かれた鳥が特に有名です。耳のように見える尖った部分は雌鳥の注意を引くために毛を逆立てている様子だとの説明がありました。
旧仮皇居を飾る絢爛豪華な障壁画が、この冬の旅で12年ぶりで公開されています。
山伏の総本山。熊野三山検校として修験道の重要寺院です。
ふすまに描かれた狩野派の本物の絵画をすぐそばで見ることができました。
室内は撮影できないので、前庭のこの碁盤状の白沙をご覧下さい。
代々皇室や摂家から門主を迎えた門跡寺院です。
天明の大火時には光格天皇が仮御所として使用された由緒ある建物で狩野派による襖絵が100面以上あります。
立派な馬酔木が咲いていました。その向こうに見えるのが、当時に御所から移設された重要文化財の書院で、約350年前の後水尾天皇御側室の書院を御所より移築した建物。
重文を含む平安時代から江戸時代までのお不動さまや、役行者さま、蔵王権現さまが安置されていました。
このポスターにある襖絵左側に描かれた鳥が特に有名です。耳のように見える尖った部分は雌鳥の注意を引くために毛を逆立てている様子だとの説明がありました。