話題の映画を見ました。
それも、お正月ということでもあり、お金を少し張り込んで、3D4D、あるいはMX4Dとロゴが表示されているシアターです。
3Dとは、特殊メガネをかけて映画面を立体的に見ることのできる映画であることは知っていますし、2,3度は見たことがあります。
4Dとは、なんぞや?
鑑賞したのは、これ。
スターウォーズ、そのスピンオフ作品です。SWシリーズは、1977年にジョージ・ルーカスが監督したSFの名作で、その後、エピソード番号とサブタイトルがついていくつも作品が制作されています。
今回はその外伝。しかも、最新作(エピソード7)よりも時代が遡って、最初の作品の時代の直前との設定でした。
ある知人から聞いた感想が、歴代の作品の中でも一番良いものだ、でした。
なるほど、K-2SOなるロイド(アンドロイド=ロボット)が従来のロボットのイメージとは違い戦闘型です。
これまでに登場した助演のC-3POやR2-D2など知能ロボットとは、一味違って敵のロボットをリプログラミング(ソフトを入れ替えて)して味方にしました。戦闘型ですが、かなり賢い。(http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html)
主役のヒロイン「ジン・アーソ」が一筋縄ではいかないはぐれもの育ちの娘。しかもそのパートナーとなるよう命令され帝国軍にゲリラ攻撃を加える兵士キャシアンとは、意識や意見が食い違います。
なんやかんやがあって・・・いよいよボランティアによる決死隊約10人のチームで敵本陣に乗り込み激烈な戦闘を行い、秘密文書を探り当てる。
予想外のストーリ展開でハラハラ、ドキドキの楽しいアクション映画でした。
さて、MX4Dのことを書くの忘れました。
3D特殊メガネをかけて立体的に見える方法(メガネ代100円持ち帰り可)に加えて 4Dは、座席が揺れる、背中が突かれたり(マッサージチェアの要領)、肘掛けの先から冷たい空気が突然吹き出し、フラッシュ器具からピカピカと投光されました。まあ、面白いけれど・・・