一昨日、父が風呂場でころんだ。痛くて歩けない、と言っているので病院へ行く。
昨日、病院へ行くのに乗用車にのせると途中で気持ち悪くなり、はきそうになった。時々停車して我慢してもらう。
病院の待合室は一席ごと空席で満員だった。ところが、父は耳が遠いので席をつめて隣の患者さんと話し始めた。三蜜回避ではなく密着だ。テレビ、新聞、良く見ているはずだが関係ないと思っている。
CTスキャンの結果は肋骨に重大な損傷。ギブスでもはめるのか、と思ったが湿布薬をもらって時間をかけて自然治癒となった。
ギブスにならなくて良かった。
明日も病院へ送っていけ、と言っているが病院は湿布薬で自然治癒の方針。湿布薬がなくなるのは二週間後、それまで病院には行く必要がない。
となるが、本当にそれで良いのか。痛い痛いをどうするか。明日、付き合ってみるか。
患者さんがもどってきて三蜜回避満席になったのを見たから行きたくなったのか。ルールを守る気あるのか、ルールを知らないのか。
三蜜回避満席を密着満席で座る迷惑行為の意識は全くない。人並みのことをやれ、と常日頃言っている父のやることか、これは。テレビ、新聞、良く見る父の頭はどうしたんだろう。
人のやることを真似しろ、と言っていることとやっていることが正反対。
自分は人と違う、と思っているのか。食べているものは人並みだが。
明日もみっちり言い聞かせます
たいへん申し訳ありません。
タクシーで行け、と。父は大反対。往復数万円だろう。無料送迎ならお話も楽しいが有料では、だ。話しがしたいのか。誰かさんとは、これまた正反対。
風呂場のタイルをはがすのはめんどくさいからハンマーでたたき割ってしまえ、と。さすがに使っている父が反対。
1.簡単な案。廊下から直接タイルの上に渡り廊下をつける。廊下はブロックを置いて支える。板材はヒノキ。表面をザラザラにしておく。滑らないように。
2. 携帯で連絡の案。携帯を身近に置いてもらい、何かあったときは携帯で連絡してもらう。入浴時間は打ち合わせておく。
3. バカバカしい案。入浴にはイチイチ立ち会う。立ち会えない時は入浴禁止。これは廃案だろうなあ。