玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

父が風呂場でころんだ。

2020-11-03 18:44:11 | 日記

 一昨日、父が風呂場でころんだ。痛くて歩けない、と言っているので病院へ行く。

 昨日、病院へ行くのに乗用車にのせると途中で気持ち悪くなり、はきそうになった。時々停車して我慢してもらう。

 病院の待合室は一席ごと空席で満員だった。ところが、父は耳が遠いので席をつめて隣の患者さんと話し始めた。三蜜回避ではなく密着だ。テレビ、新聞、良く見ているはずだが関係ないと思っている。

 CTスキャンの結果は肋骨に重大な損傷。ギブスでもはめるのか、と思ったが湿布薬をもらって時間をかけて自然治癒となった。

 ギブスにならなくて良かった。


 明日も病院へ送っていけ、と言っているが病院は湿布薬で自然治癒の方針。湿布薬がなくなるのは二週間後、それまで病院には行く必要がない。

 となるが、本当にそれで良いのか。痛い痛いをどうするか。明日、付き合ってみるか。

 

 患者さんがもどってきて三蜜回避満席になったのを見たから行きたくなったのか。ルールを守る気あるのか、ルールを知らないのか。


 三蜜回避満席を密着満席で座る迷惑行為の意識は全くない。人並みのことをやれ、と常日頃言っている父のやることか、これは。テレビ、新聞、良く見る父の頭はどうしたんだろう。

 人のやることを真似しろ、と言っていることとやっていることが正反対。
 自分は人と違う、と思っているのか。食べているものは人並みだが。
 明日もみっちり言い聞かせます
 たいへん申し訳ありません。

 

 タクシーで行け、と。父は大反対。往復数万円だろう。無料送迎ならお話も楽しいが有料では、だ。話しがしたいのか。誰かさんとは、これまた正反対。

 

 風呂場のタイルをはがすのはめんどくさいからハンマーでたたき割ってしまえ、と。さすがに使っている父が反対。

1.簡単な案。廊下から直接タイルの上に渡り廊下をつける。廊下はブロックを置いて支える。板材はヒノキ。表面をザラザラにしておく。滑らないように。

2. 携帯で連絡の案。携帯を身近に置いてもらい、何かあったときは携帯で連絡してもらう。入浴時間は打ち合わせておく。

3. バカバカしい案。入浴にはイチイチ立ち会う。立ち会えない時は入浴禁止。これは廃案だろうなあ。

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清めの儀式

2020-03-11 06:26:03 | 日記
 当事者になるのと傍観者でいられるのとはだいぶ違う。たいがい傍観者だが昨年の台風では当事者になった。
 ハウスに被害がでた農家もあった。すぐに補修された。玄米ごはん族でも木造の農作業場が壊されやむなく解体した。ようやく新しい農作業場を作る見通しがたって、昨日、清めの儀式を行った。実際に工事にはいるのは先になる。

 設計はたびたび変更していて、清めの儀式が終わってからも重大な変更をした。ずいぶんあきれられたが、作ってからでは取り返しがつかない。
 はりきっていろいろ盛り沢山詰め込むので、その都度、図面を書き換えれば良いのだがおっくうしてやらない。昨日、重大な間違いのあることがわかった。
 図面はものぐさ人間がパソコンで作ったもので、様式無視、適当に作ったとも言えるものだ。
 一ヶ月ぐらい前の現場打ち合わせの時、設計変更になったが、完全に忘れていて基礎屋様と棟梁様がご一緒された昨日の清めの儀式で、
   図面と違う、
とわかった。

 現場打ち合わせで設計変更になったのだから、すぐに図面を新しいものに変えて棟梁様に届ければ良かったが、そのうちに、と思っていて忘れた。

    後で、

などと考えないですぐに処理すること。たびたび変更して注文を入れても、それに応じた図面を必ず書くこと。
 
 おもしろいんだね。あきれられても少しもへこたれない。

 基礎と上屋が別物になるところだった。本当に危なかった。

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快晴で気持ちの良い日です。

2020-02-23 13:22:11 | 日記
 

 お誕生日おめでとうございます。
 ご健勝をお慶び申し上げます。

 西風が強いわりには温かく、遠くまで良く見えます。空気が澄んでいます。






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勲章と賞状を父に渡されました。

2020-02-08 00:24:03 | 日記
 昨日、市長様におこしいただきました。
 勲章と賞状を父が受領しました。どうもありがとうございます。

 父は座敷にて、最初に賞状を受け取りました。
 続いて、勲章を受け取りました。
 その後、親戚の方々にも入っていただき市長様と記念撮影をしました。

 賞状は内閣総理大臣からいただきました。市長から父に渡されました。
 勲章は天皇陛下からいただきました。市長から父に渡されました。 

 たいへん名誉なことです。
 親戚の祖父は皇居で授与されたそうです。父の場合は米寿を祝うということで、県を経由して市長から渡されました。

 これからも、ご期待に答えるように誠心誠意、質実に励み、みなさまの健康増進に努めます。
 みなさまに感謝申し上げます。
 どうもありがとうございました。


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上棟式

2020-01-25 01:22:03 | 日記
 先日、親戚の母屋の上棟式にお祝いした。古い家を解体して新築された。
 四つ足門は昔のように立っていた。
 午後、丸餅などが屋根の上から投げられた。ものすごい大量の丸餅だった。丸餅はご自分で作られた。
 丸餅は少量なら丸めているとあたたかくなってくるが、大量に丸めていると疲労感がすごい。どれだけ熱が入っているか良くわかる。
 後から後から降って来る丸餅やそのほかの食品に子供達も大人も大喜びだった。サッサッとキャッチした人も。引換券や硬貨も降ってきた。

 玄米ごはん族では昨年、台風で使えなくなった作業場を解体した。そのあとへ新築の作業場を作る予定だ。
 それが、作らないでも、と思ったりする。寒さは気力を低下させる。すべて外注化すると楽々で余裕だろうなあ、とか、冬は暖かいところにいるのが正解だ、とか。

 今年の冬は快晴が続かない。数日おきに曇りから雨になる。太陽が出れば暖かいが、曇、雨ではとても寒い。例年、今頃は乾燥注意報が出て砂埃が吹き飛んでいるころなのに、田には水溜まりがある。数日おきに西風が強く寒くなる予報が出ても日光がさせば暖かく感じる。
 エネルギーが吸い取られるようでも仕方がないので鉄骨造りの作業場を使っているが、雲、雨の日は体の芯まで冷える。快晴なら太陽光で作業場の屋根が温まり徐々に鉄板の壁が温まり、コンクリートの床は最後まで冷えきったままだが、なんとか中で作業ができる。
 曇りでは寒さが体の芯まで冷やしてガクガクブルブルで嫌気がさし、雨では芯から寒さが体の表面に伝わってきてやる気は完全に失せる。作業場の中にはとてもいられない。天候任せの、その日の気分しだい。米の収量がガックリするほど少ないので余裕の休息をとる。

 木造農作業場はこのような芯から寒さが湧いて来るようなことはなかった。すき間風ピューピューでも防寒服を着るか、など考えもしなかった。もっとも、天井がなく直に屋根になっていて天窓がついていたので日光が入ってきて温まったが。それに、毎年、冬は乾燥注意報が出て快晴だった。

 新築農作業場は木造にして、曇、雨、たまに雪の天気に対応するため、壁を多くして窓は南側だけにして屋根も天窓はつけない。

 将来、多品種少量生産になるかもしれない。そうなると、AI搭載の機器を設置することになるだろう。木造なら自由に壁を抜けるし、体にも良いから機器にも良いだろう。

 すべて外注化すれば気楽だ。自分で消費するだけなら金額もそれほどでもないが、自分で消費しても大量になると金額が大きくなる。一時的な需要だからとその時だけ外注にすると委託先で注文に応じられるかわからない。
 これまで委託した量は、全体の収量からすれば極わずか。そのような中で玄米ごはん族にとってこれから先に一時的でも大きな需要はあるのかどうか。ないだろうから、こちらは余裕で将来を考えられる。

 玄米関連の作業は将来に実現するとして、とりあえず玄米だけの作業を快適にできるようにする。やる気がなくならないように作る。
 作業以外で考えていることは、正面から裏へコンバインなどが通り抜けられるように大きな扉をつけることだ。壁が動くように見える大きな高い扉にする。正面の扉、裏の扉、両方開けると、門になる。夏は開けっ放しで門になり風通しが良くなり、冬は閉めておき作業場として使う。一石二鳥。
 台風のときは閉める。壁のようなガッチリした扉は、台風でもびくともしないように作る。

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