玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

脳は腸ののぞむまま

2018-08-08 00:37:31 | 健康
高齢者は 運転免許証の 講習 の時に 認知症の検査を受けるらしい 認知症は脳の病気で 腸のほうから治す必要がある

やっとのことで歩いている父を 台風が近づいている中で 眼科医院へ 行くというので送って行った  目がかすむという自覚症状があるらしい  喜んで出てきたので 結果は良かったのかもしれない  一週間に一度 欠かさず お医者さんに行く お医者さんが大好きなんだろうなあ

今までは目から下だったけど 今度は目から上 脳の病気になるのかな  病院や医院で 何度も 目から下を診察されていたが 軽い症状ですんだ 一番長いのは 十年ぐらい前 胃に穴が空いた時で 手術をすすめられたが しまりやが承諾しなかったので 点滴で入院した 目の次に耳は補聴器だ 腰も膝も悪い

食養では 脳は腸と密接な関係があるので 脳がおかしいときは腸を治せば良い ところが 腸は長い間なれたものを好むから 父は小腸の炎症が治ってくると おかゆ うどんではすまなくなり冷蔵庫は添加物満載の一応 食べ物といわれている物質の貯蔵庫になった 脳は 小腸の望む通りのことをやっている 
お付き合いしている人は みんなこうなんだろうなあ 薬も必要になるだろう 脳は 腸のいうことは 何でも聞いて 腸の大好きなもの以外 取らない

目が悪い といって 目をいじっても効果はない 穀物菜食を実行し 関係する内蔵を治さなければ 治らない 長いこと穀物菜食を行っている しまりやの目は 遠くが見えるようになったらしい 筑波山が良く見えると喜んでいる 晴れの日 湿度が低ければ 普通に はっきり見えるけれど

脳に どんなことを言っても聞かせても 腸の言うことを聞くので 今まであれこれ説明したことは何だったんだ? 何を考えているんだろう とがっかりする 脳が先か腸が先か?


腸に本来のまともな食物を取らせるのは脳の働きだ 

たまには腸に言うことを聞かせて下さい いつもいいなりで すっかりなめられていますよ ちょっと不自由を耐えれば 腸のほうから 本物をよこせと うるさく言ってきます
そうなれば 体についての心配ごとが減ります 心配ごとが減るのですから 初めの数週間 我慢してみませんか?

無理か? 
長いこと生きてきたのだから 好きなようにさせてやれ と言われるが 好きなようにさせて お医者さんにも送っていくが むなしい
眼の前で壊れて行くのを どうすれば良いのだろう? 


コメント
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