玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

小麦の処理、大豆の活性化、教えていただきました。

2021-08-21 21:04:44 | 研修
佐倉市の地球の仕事大学で講演されている鳥居報恩先生をお訪ねしました。
貴重なお時間をどうもありがとうございました。

小麦の選別、ふるいの使い方を教えていただきました。簡単なので驚きました。

大豆についても教えていただきました。
大豆の作り方については、昨年、一年間教えていただきました。
ところが、今年始めた方法は手抜きもこれ以上ないぐらいのものでーーーーーーーーーー

田の周囲の畦で作られている大豆が見事でした。畦なら水浸しの心配はありません。来年、やってみます。


水浸しになって育ちが良くないのは根がくたびれているから、根を丈夫にするためには葉に栄養を与えればよいので自分で作れる栄養剤を葉面散布する方法を教えていただきました。。

葉面散布は有農薬、有化学肥料で頻繁に使われる。殺虫剤など代表的なもので、たいへんおそろしいものだ。
自然栽培の無農薬、無肥料の方法で散布するものは食品を溶いて薄めたものだ。この差は無限だ。
散布した後、葉を食べるとおいしいかもしれない。おもしろそう。虫もつかない栄養失調の葉、安心安全。




昼食。成田のイージーライフカフェ様にて。
おいしい自然食料理、どうもありがとうございました。

午後飲、水出し有機緑茶。



夕食、食塩入りうどん。有機醤油のつけ汁。
夕食後、カップ納豆2個に有機醤油。

夜飲、水出し有機緑茶。
コメント
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