玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

小麦の粉料理から粒丸ごと料理へ。うまくいけば玄米ごはん並み

2021-08-25 21:48:08 | 穀物菜食
うどんやそうめんは、作るときに発酵過程が入る。すいとんにはない。
ふすまの有る無しにかかわらず、発酵させることで消化が良くなる、とすると、デンプン、タンパク質、脂質の違いではない。

焼いたり炒めたりは、どう考えても酸化の過程だ。ふすまはデンプンが多く、精製粉のおやきのように焼いてから胃に噛まないで入れると消化不良で体が酸化し、水を多量に飲まないといられない。無塩にもかかわらず。
それでは、タンパク質が多いものを焼いて、ろくに噛まないで胃に入れるとどうなるか。

今日は朝に小雨、昼にサラサラ雨、すごしやすかった。


昼食。大豆たんぱくとナスのごま油炒め。うまくないので有機味噌で味付けしたところ、すぐに胃へ。柔らかいので噛めない。

きっとのどが渇く、ところが、
午後飲、なし。ー----------味噌はアルカリ化させるのかーーーーーー



夕食。無塩うどん。有機醤油のつけ汁。
夕食後、特別栽培納豆に有機醤油。

ご希望のすべすべうどん、発酵したものなので、噛まなくてもデンプンが多くても消化が良い。
玄米も発酵させれば噛まなくてもーーーーー

昼食のような酸化している、と思えるものには塩を入れればアルカリ化する、と言えるかどうか。

玄米を噛まないで胃へ送るとのどが渇くのは、体が酸化した。
うどんのように玄米でも発酵させれば噛まないでも、酸化しない。

口に入れる前に酸化したと思えるものでも、塩でアルカリ化できる。
酸化していない玄米ごはんでも、塩といっしょになら噛まなくても酸化しない。

以上のことから想像できることは、
数年前まで、玄米をろくに噛まないでいっぱい食べて、酸化した分、味噌をなめて体をアルカリ化させた。が、膝関節を固くしてしまった。正座すると猛烈な痛み、徐々にくる激痛。正座しなければ良い、父のように。
それは絶対に、何がなんでも、どんなことがあっても、回避しなければならない目標になって、達成した。

これからの目標は、ふすまの利用、米の糠に当たるものだから。

めんどうなので、小麦を粒のままで圧力料理してみるか。硬いふすまが玄米より柔らかくなったりして。
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苗を植えるのはめんどう、秋、順々に種まきして五穀を収穫

2021-08-25 00:05:05 | グランドカバープランツ


建物の脇までグランドカバープランツを植えた。苗に花が咲いているので高さはここまで。これ以上伸びない。横に広がるだけ。
無除草が可能になる姿だ。
昨日は曇、もやもや暑い。苗には良い。
庭を苗床にしている。だが、植えるのはめんどう。
種まきが一番楽だ。
五穀を作ると煎餅にしておいしくいただける。

ネットを見ると

江戸時代、東北地方の冷害対策は、ソバ、ヒエ、ムギ、ダイズ、などで江戸時代にはまだ米は寒くて作れない。背が伸びるので最終的に草刈りが必要なものばかりだ。
温暖化しなくてもソバは年に3回まける。人が歩かないところにまいて、ほったらかし知らんぷり、収穫はお客様に教えていただいた方法、ヘッジトリマーと袋を使って、緑茶の収穫のように行う。
収穫後は草刈りをやらないで、ムギをまく。収穫はソバと同じように。次にダイズ。収穫は、、、、、どうやれば良いのだろう。次は最初に戻ってソバ。以下同じように。
大豆の代わりにヒエもまく。ヒエは普通の水田の最強雑草となっているが当農園の田にはヒエは全くない。消滅した雑草だ。

今年、稲刈りが終わってから、畑にソバをまく。冬、収穫して同じ所へムギをまく。ムギ後に大豆かヒエ。
ソバはどんな種にするかまよってしまう。背が低く、穂が大きくたくさん付いて、粒が大きく、病気に強く、収穫時期が早く、うまいソバ。
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