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Mikuのブログ

理研・笹井氏 論文撤回を主張。小保方氏を日本から追い出してはならない

2014-04-17 21:09:38 | STAP細胞

【会見レポート】理研・笹井氏 論文撤回を主張 小保方氏を日本から追い出してはならない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7688

理化学研究所(理研)発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹・副センター長が16日、東京都内で記者会見を開き、STAP細胞に関する一連の問題について、「多くの混乱とご心配、疑惑を招いたことを心からお詫びする」と謝罪した。笹井氏は、小保方氏の論文の共著者の1人。

会見で笹井氏は、小保方晴子氏の論文について、撤回が適当という見解を改めて示した。その上で、STAP細胞の検証が必要であり「STAP細胞は、検証する価値の高い仮説」と話した。また、自身が研究に関わったのは、2013年3月に論文をネイチャーに投稿する以前の3カ月間で、論文の修正や追加実験に参加したと語ったが、理研の調査委員会が指摘するデータの「改ざん」「捏造」については、直接的な言及は避けた。

質疑応答で本誌記者は、「小保方氏は会見で、論文の撤回は結果の否定になると話していたが、どう考えるか」と質問。これに対し、笹井氏は「そういう考え方があることは理解できる。それを考えても、この論文についてはあまりにもインパクトが大きい。その重要性を考えたとき、より高いレベルの検証が必要と考えた」と、あくまで論文を撤回した上で、検証実験が必要であるという主張だ。

一方、小保方氏の米ハーバード大留学時代の指導教官で、論文の主要執筆者であるチャールズ・バカンティ教授は、一貫して論文の撤回に反対している。15日に京都市で行われた講演の中で、バカンティ氏は小保方氏に対し、スライドで「(ハーバード大のある)ボストンに戻っておいで」と呼びかけている。

理研の調査委は、小保方氏の論文を「改ざん」「捏造」とし、笹井氏も曖昧な返答に終始するが、論文の不備やミスが、結論に影響するものでない以上、STAP細胞の存在が否定されたわけではない。

今後、世界の研究者たちがSTAP細胞を再現できるようになり、それを人々の役に立たせる技術にまで高めていくには、一定の時間を要する。そのためには、発見者である小保方氏が、落ち着いて研究を進められる環境が必要だ。日本の科学界やマスコミが、重箱の隅をつつくようなことばかり続ければ、小保方さんのような優秀な科学者は日本に居られなくなる。

笹井氏をはじめとする理研関係者や論文の共著者たちは、論文を撤回させて小保方氏の功績を白紙にするのではなく、生物学の常識を覆しうる大発見を守りながら、一刻も早くSTAP細胞の研究を発展させる道を探るべきだ。(晴)

 



【関連書籍】
幸福の科学出版 「小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する」 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

【関連記事】
Web記事 夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7655
Web記事 【会見レポート】小保方氏「STAP細胞はあります!」 この研究は「日本の宝」である
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7660
Web記事 STAP細胞問題で揺れる理研 野依理事長の守護霊が小保方氏に「反論」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7685

0ITYI73G/liberty0b-22/

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科学技術立国こそ世界No.1国家日本への道

2014-04-17 20:49:11 | STAP細胞

科学技術立国こそ世界No.1国家日本への道

[HRPニュースファイル973]

http://hrp-newsfile.jp/2014/1399/

文/HS政経塾第2期卒塾生 川辺賢一

◆小保方氏のSTAP細胞に集まる国民の期待と疑惑

「STAP細胞はあります!」――。

今月9日、STAP細胞の論文が不正と認定された問題で、記者会見した理化学研究所の小保方晴子氏は記者たちを前にはっきりと述べました。この記者会見を視聴した国民の多くが彼女の言葉に聞き入り、インターネット調査によれば半数以上の視聴者が彼女の言葉を信じるという結果となりました。

一方、多くの幹細胞研究の専門家らにとっては、今回の記者会見でも新しく科学的根拠を示すデータが得られなかったため、捏造騒動以降、STAP細胞の存在は仮説の一つに戻ったままです。

もちろん捏造を疑う人たちも「小保方氏はSTAP細胞を作っていなかった」と100%証明することはできません。しかしだからこそ、「STAP細胞はある」という論文執筆者側に論文の確からしさを証明する説明責任があります。

ゆえに今、この問題を収束させるために必要なことは、もう一度、小保方氏ら研究メンバーがSTAP細胞の実験研究をする場を整え、真実をはっきりと突き止めることです。

大手新聞社も「STAP細胞は科学史上の大輪の花なのか、幻の花なのか、(中略)本人を理研の再現実験に加えればいいと思うが、どうだろう」(4/10朝日)、「最大の関心事である『STAP細胞が本当に存在するのか』については、研究不正の有無とは別問題として検証が不可欠だ」(4/9読売)としており、小保方氏の研究への国民的期待は決して揺るいでいません。

STAP細胞の研究に成功すれば、新たな再生医療の道が開かれ、巨大な市場創造につながります。

すでに香港中文大学の李教授はハーバード大学のヴァカンティ氏の手法の応用に取りかかり、STAP細胞の正しい作成手法を特定できた可能性があると発表しています。

ゆえに理研が責任を負えないならば、政府が小保方氏を守り、早急に実験研究の環境を整えなければなりません。

◆理研に本来の資本主義精神を

さて小保方氏の論文に不正があったとする問題で、早期に理研は小保方氏一人の問題であるとして、トカゲの尻尾切りと批判されてもおかしくない判断をしました。

しかし理研研究者への聞き取り調査によれば、理研のトカゲの尻尾切り体質は小保方氏の問題に限ったことではありません。

例えば理研は総計3000人程の研究者を抱えておりますが、そのうちほとんどは単年度契約での雇用であり、1年間で研究成果を出すことを求められます。

さらに研究予算の枠が決まってから実際に使えるのは12月からであり、実質2~3ヶ月で研究成果を出さなければなりません。「これでは思うような研究ができない」というのが研究者の実感であり、資本主義精神に満ちたリスクを取った研究がやりにくい環境にあるといえます。

昭和の初め理研は「理研コンツェルン」といわれる産業団を形成し、理研発のベンチャー企業群の数は実に63社に上ります。理研は研究者自らベンチャーを設立し、事業展開の仕組みを確立した実践的パイオニア集団でした。

安倍政権は理研を新しく特定国立研究開発法人とし、日本の技術立国構想の中軸に据えようとしていましたが、いずれにせよ、研究者が自由にリスクをとって研究をし、理研発ベンチャー企業群が続出していくような環境を整えていくべきです。

◆国は正しく研究開発に助成し、世界No.1を目指せ!

さて日本が今後、さらに成長し、発展していくためには、科学技術立国を果たし、産学連携により新産業・新企業群を生み出し続けていくことが不可欠です。そのためには政府が正しく研究開発に助成していくことが必要です。

しかしながら筆者の聞き取り調査によれば、毎回同じ研究グループ、しかもそれ程成果の上がっていない研究グループに予算が配分されているという声を聞きます。政府はこうした声を知っているのでしょうか。

このような悪循環に終止符を打ち、智慧と情報と技術、そして富が自由に交わることができる日本を創造することこそ、世界No.1への道であると確信します。


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小保方晴子さんの本心に迫る STAP細胞はなぜ叩かれたのか

2014-04-15 21:24:19 | STAP細胞

小保方晴子さんの本心に迫る STAP細胞はなぜ叩かれたのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7680

外的な刺激を加えることで、体内のどんな細胞にも変化できる「STAP細胞」を作りだすという、夢の技術が本当に存在するのかどうかをめぐって、科学界のみならず、日本全体が大騒動になっている。

理化学研究所が小保方氏の論文を「不正」と判定したことを受けて、小保方氏は「不服申し立て」を行い、その記者会見を9日に開いた。本誌記者も質問したこの会見後には、小保方氏を擁護する声が急増。「(ツイッターで)応援・支持、批判の2倍に」というマスコミ報道も出るなど、世論は大きく変化している。

論文不正に関するこれまでのマスコミ報道は、まるで中世の異端審問のようであり、このままでは小保方氏が葬られてしまうと危惧した大川隆法・幸福の科学総裁は、実は、記者会見の前日、同氏の守護霊を呼んでその本心を聞いていた。その内容を収めた『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』(大川隆法著)が4月15日から、全国の書店で順次発売される。

小保方氏の守護霊は、論文問題について、「なぜ騒ぐのかが分からない」と本心を吐露。

STAP細胞が存在するかどうかについては、「存在するんです」と断言。その作成方法がシンプルすぎるのではという疑問については、「『シンプルである』というのは『真理だ』ということです」と答え、その驚くべき発想の一端を明かした。今後の研究テーマとして、生命の創造を解き明かすことも視野に入れていることに言及し、ノートの冊数が少ないと指摘された問題などについても真相を語っている。

STAP細胞の存在が真実ならば、ノーベル賞級の発見となる。しかし、小保方氏守護霊は日本とアメリカの科学への態度の違いについて、日本は否定的でアメリカは建設的だと指摘した。確かにこれまでにノーベル賞を受賞した日本人の科学者は多くいるが、そのほとんどはアメリカなど海外での実績に対するものだった。

また、マスコミ報道も、若き女性科学者をリケジョと騒いで持ち上げては、ささいなミスで糾弾に転じるパターンだが、日本の科学界が真に発展するために、周囲に求められる姿勢についても考えさせられる霊言だ。

守護霊インタビューの最後には、小保方氏の驚くべき過去世も示唆された。記者会見だけでは分からない、小保方氏の本心が分かる1冊となった。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

【関連記事】
Web記事 公開霊言抜粋レポート 夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7655
Web記事 【会見レポート】小保方氏「STAP細胞はあります!」 この研究は「日本の宝」である
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7660

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小保方氏を「ガリレオ」になぞらえて擁護する声 「それでもSTAP細胞はある」

2014-04-13 19:32:40 | STAP細胞

小保方氏を「ガリレオ」になぞらえて擁護する声 「それでもSTAP細胞はある」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7674

STAP細胞の論文をめぐる問題について、理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーを、中世の異端審問で地動説を否定された「ガリレオ」になぞらえて、擁護する声が高まっている。小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士の事務所に、激励の手紙やメールが11日までに約90通届いたことを、12日付のサンケイスポーツが報じた。

届いた手紙などの内容は、「STAP細胞と小保方さんを信じています」「職場全員で応援しています」など応援するものが多く、小保方氏をガリレオになぞらえて、今回の"悲劇"に同情を寄せる声もあるという。

ガリレオは17世紀、「地球が太陽の周りを回っている」という地動説を唱えた天文学者。当時、「常識」だった「太陽が地球の周りを回っている」とする天動説の立場のカトリック教会は、ガリレオを「異端」とし、「自説を捨てなければ、拷問を加える」と脅し、ガリレオは地動説を捨てる宣誓をさせられた。その際に、「それでも地球は回っている」とつぶやいた話は有名だ。

小保方氏が9日に開いた記者会見には、約300人の報道陣が詰めかけ、疑いに満ちた質問を次々と投げかけた。弱冠30歳の若き女性研究者をつるし上げるその様子は、まさに「異端審問」さながらの雰囲気だった。しかしその中でも、小保方氏は気丈に振る舞い、「STAP細胞はあります」と断じた。

会見を視聴した200人を対象にした、あるネットアンケートでは、「小保方氏の言葉を信用できる」という声が109対91で、過半数を占めた。専門家の厳しい意見もあるが、そもそも論文におけるミスと、研究の真実性は分けて考えるべきであり、STAP細胞の研究そのものを否定すべきではない。

また、小保方氏はSTAP細胞の作製について、「200回以上成功した」としている。今後、STAP細胞の発見が証明されれば、これまでに発見されていたES細胞やiPS細胞の作製方法に比べ、極めてシンプルなため、ノーベル賞を受賞する可能性は高い。論文のミスをあげつらって、人類を救う可能性を秘めた世紀の研究を消し去ってはならない。(居)



【関連記事】
2014年4月8日付Web記事 公開霊言抜粋レポート 夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7655
2014年4月9日付本欄 【会見レポート】小保方氏「STAP細胞はあります!」 この研究は「日本の宝」である
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7660

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「STAP事件簿」中央大学武田邦彦教授のブログについて

2014-04-12 03:59:14 | STAP細胞

「STAP事件簿01~10」 について

この事件簿は中央大学の武田邦彦教授のブログに掲載されたものです。
武田教授は研究者で、この事件簿の中にもチラッと書かれていますが、実際に論文を読んだ方のようです。
そして、STAP細胞が発表される前の理研や研究所の動きも把握していらっしゃる様子でもあり、研究者としての視点から素直にこの騒動に関しての意見を述べられています。
また、武田教授としても謎なところも多々あり、事件簿と題されています。


これを読んでいると、理研の何か・・・本当に“利権”の絡んだw
罠のようなものも感じるし・・・・・。

とにかく、マスコミやネットの
あるのか無いのか「データ」を全部見せたらどう?とか
「コピペ」などの疑念を一気に吹き飛ばす内容です。

小保方さんの研究の苦労も

「月明かり研究」と「暗闇研究」という研究者ならではのわかりやすい説明で語られています。


そして、この騒動の発端
理研が「捏造・改ざん」と言い出したことについても
武田教授は「在り得ない」と驚きを綴っています。

 

発表から短期間の間に

通常では一般に見ることのできない博士論文を読み

関係者全員(科学者たち)が読んで気づかなかった小さなミスに気づいた

いったい誰が?

 

確かに。何しろネイチャー誌にも掲載ができたわけですから。

ネイチャーでも気づかない・・・というか問題視されなかったことです。

 

しかも、それを殊更「捏造・改ざん」といって大々的に世間に対し

糾弾する理研

とにかくおかしいのは理研の手のひらを返したような態度です。

マスコミにかかればSTAP細胞の存在すら疑問視にまで持っていくのは必定です。

 

武田教授は

「STAP細胞は本当か?という質問は科学の進歩にとってきわめて危険である。」

と述べています。



http://takedanet.com/2014/04/post_de9f.html 
「STAP細胞事件簿01~10」
2014/4/11投稿

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小保方氏──論文捏造・改ざん説に反論記者会見

2014-04-11 20:32:42 | STAP細胞

この度のネイチャー誌に掲載された小保方晴子さんの「STAP細胞」の研究論文を、理研は捏造・改ざんがあったとして、論文撤回を申し立てた件についての小保方さんからの記者会見ということで、入院していた小保方さんが数週間ぶりに公の場にて会見されました。

その中で、ザ・リバティ記者山下さんからの質問では

「まず、今騒がれているのは、これは論文の捏造改ざんに関してはマナーの問題、やり方方法であり、本来議論するべきはSTAP細胞というのが存在するのか否かというマターの問題についての議論を深めるべき」という投げかけに対し小保方さんは

「STAP細胞はあります。」

と断言されました。

 

この記者会見でのポイント3点

  ・STAP細胞は在るのか無いのか

  ・なぜ、再現出来ないのか

  ・実験やデータなど全て公開すればいいのではないか


これら3つのポイントに関する回答は前日すでに出ていた・・・・・・・。




 

コメント (2)
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人類に希望を与える「日本人女性リーダー」に期待する――小保方氏に研究者としての未来を!

2014-04-11 10:48:08 | STAP細胞

人類に希望を与える「日本人女性リーダー」に期待する

               ――小保方氏に研究者としての未来を!

[HRPニュースファイル968]

http://hrp-newsfile.jp/2014/1388/

文責/HS政経塾第2期卒塾生 曽我周作

◆STAP細胞――若い女性リーダーの誕生に対する賞賛と誹謗中傷

4月9日、独立行政法人理化学研究所の小保方晴子氏が、STAP細胞に関する論文について調査委員会が1日に発表した「論文に不正があった」とする報告について、8日に不服申し立てを行った上で記者会見をし、その中で「STAP細胞はある」と強調しました。

「体のさまざまな細胞になる新たな万能細胞「STAP細胞」開発の成果が英科学誌ネイチャーに発表され、海外の研究者からは「革命的だ」「また日本人科学者が成果」と称賛する声が上がった」(1/30産経)と報道されてから以降、小保方氏について賞賛する報道があいつぎ、若い女性リーダーの誕生に日本が湧きたちました。

ところが、2月の上旬に論文について疑義が発せられるようになって以降、マスコミの報道姿勢も一転し、中には研究とは直接関係ないことに関してまでも小保方氏を誹謗中傷するような報道がなされてきました。

◆STAP細胞の研究の結果は間違いのないもの

そして4月1日に小保方氏の論文に関しての不正疑惑について、理研の調査委員会は「STAP細胞の多能性(さまざまな組織や細胞になる能力)を示す極めて重要なデータで、信頼性を根本から覆す行為だとして捏造と認め、画像を切り張りした行為は改竄に当たると判断」(4/8産経)し、事実上小保方氏一人にのみ責任があるとしました。

それに対し小保方氏側が不服を申し立てたわけです。

その不服申立てについてのコメントの中で関係者に対しての謝罪、論文に不備が存在したことを繰り返し述べた上で次のように説明しました。

「この間違いによって論文の研究結果の結論に影響しない事と、なにより実験は確実に行われておりデータも存在していることから、私は決して悪意をもってこの論文を仕上げた訳ではないことをご理解いただきたく存じます。(中略)どうかSTAP現象が論文の体裁上の間違いで否定されるのではなく、科学的な実証・反証を経て、研究が進むことを何よりも望んでおります。」

このように論文の不備について悪意を否定するとともに、研究の結果そのものについては間違いのないものであり、論文の体裁上の問題でSTAP細胞の研究そのものが間違いであるとされることについて懸念を示しました。

◆STAP細胞が人類にもたらす貢献

そもそも9日の会見で、『月刊The Liberty』(幸福の科学出版)の記者が質問の中で述べたように「このSTAP細胞(の技術)が確立されれば、人類に対する貢献が非常に大きい」ものと考えます。

※The Liberty Web 4月9日 http://the-liberty.com/article.php?item_id=7660 

つまり問題の本質について「今騒がれているのは、実験の記録などの論文についての『マナーの問題』。いろいろと誹謗中傷はあるが、これはやり方や方法であって、本来は、STAP細胞というものが存在するか否かという『マターの問題』についての議論を深めるべきだ」と指摘しています。

小保方氏をリーダーとして行われたSTAP細胞の研究は人類にとって非常に大きな貢献が期待される研究であり、この日本人リーダーの研究について、我々日本人はもっと期待の目を向け、この研究が本物であると願い、応援する思いを向けてよいのではないでしょうか。

◆人類に希望を与える「日本人女性リーダー」に期待する

そして、本来この「STAP細胞の存在が本物かどうか」ということが重要であり、マスコミは「実験の記録などの論文についての『マナーの問題』」を取り上げたうえで、再現性がこれから確認されるという現時点において、あたかも「STAP細胞が存在しない」とするような印象を与えたり、ましてやこの件と直接に関係のないことについてまで小保方氏を個人攻撃すべきではないのではないでしょうか。

ただ小保方氏側も「そもそも私が正しく図表を提示していたならば、調査委員会自体も必要なく」というように、小保方氏が正しい図表を改めて提示することでこの論文についての疑義が晴れるのであればそれをすべきでしょう。

小保方氏は、「私に、もし研究者としての今後があるのでしたら、やはりこのSTAP細胞が、誰かの役に立つ技術にまで発展させていくんだという思いを貫いて、研究を続けていきたい」と会見で語っています。

この若い日本人女性リーダーの未来を閉ざすことなく、我々日本人と、人類に対して大きな希望を与える存在になっていただきたいと思いますし、そのことを祝福し、暖かく見守ることのできる私達でありたいと思います!


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夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫る

2014-04-09 10:44:21 | STAP細胞

夢の万能細胞STAP細胞の研究者

小保方氏の本心に迫る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7655

 新たな万能細胞発見で一気に注目を浴びた理化学研究所(理研)の小保方晴子氏。しかしその後、画像データや研究データの扱いなどへの批判が集まり、一転して窮地に追い込まれている。
 氏がリーダを務める研究ユニットが発見したとされるSTAP細胞は、細胞の中身に手を加えて作成するこれまでの万能細胞とは異なり、酸性の溶液につけるだけで作成できるという画期的な万能細胞だ。
 しかし、小保方氏が所属する理研は、画像について「捏造と改ざん」があったとして不正を認定。このため、STAP細胞そのものの存在も疑われているばかりか、マスコミによる小保方氏への人格批判も過熱している。こうした流れは、中世の魔女狩り、異端審問をほうふつとさせるものがある。
 果たして、STAP細胞は本当に存在するのか。本人による反論が予定されている記者会見の前日、幸福の科学の大川隆法総裁は小保方氏の守護霊を呼び、研究に関する真実を訊いた。



研究データを残さなかった理由

 小保方氏の守護霊は、

「何をそんなに騒ぐのかが分からない」

と当惑した様子で現れた。問題とされている論文で使用した画像については、

「分かりやすくしたが、捏造したわけではない」

「私の一貫した研究のなかで出てきたものを使っているだけで、博士論文の映像に似ているから捏造だと言われるのは心外だ」

と反論した。

 研究のプロセスや実験結果を記録しておく研究ノートの冊数が少ないという批判に対しては、むやみに記録を残すと、他の研究者や上司に上手に手柄を持っていかれたり潰されたりしてしまう恐れがあったと指摘。

「記録はすべて私の頭の中に入っている」

と語り、研究内容のデリケートさと、研究者の世界の厳しい内実を明かした。

 他の研究者がSTAP細胞を「再現」できないという批判に対しては、まだ必要なプロセスの全てを明かしていないため、小保方氏本人がいなければできないと説明した。
 また、小保方氏守護霊は、研究スタンスについて

「アメリカは建設的だが、日本は否定的に考える傾向がある」

と述べ、研究の手柄を上司が持っていくのは日常茶飯事であることなど、日本の科学研究の悪しき体質を嘆いた。このままでは、小保方氏本人は「研究者仲間から追放されるか、自殺するか」という極めて厳しい状況にあると心情を吐露した。

 

 

降ってわいた論文騒動の不自然さ


 そもそも今回の騒動は、論文の些細なミスを指摘されたことで、論文の共著者である若山照彦山梨大教授が論文の撤回を呼びかけたところから始まった。


 だが、今回の論文は世界的に権威ある科学雑誌「ネイチャー」が受理し、認めたものだ。

研究成果が真実であるかどうかに責任を負うのは、筆頭研究者である小保方氏本人と、ネイチャーhttp://www.nature.com/nature/index.htmlが依頼して論文を査読した研究者とネイチャー編集部にある。

「ネイチャー」が問題を指摘していないのに、論文の共著者や所属研究機関である理研が、論文の真実性を検証することは通常ありえない。

 万が一、真実性が疑われた場合には、その立証責任はあくまでも研究者本人にあるし、研究成果も本人にある。通常の会社の仕事のように、上司や所属研究所に研究の進捗状況を説明し、真実性を確認しながら研究を進めていくならば、研究者の独立性が失われてしまう。
 その意味では、研究者本人不在のままで、論文に改ざんや捏造があると判定されるというのは、きわめて不自然なことだったといえよう。

 小保方氏守護霊は、バッシングを受けている原因のひとつとして

「私の研究が正しいかどうかを判定できる人がいるなら、その人がすでに研究に辿り着いているはず」

「彼らから見れば非常に生意気な存在であることは間違いないということ」

と、先輩研究者からの嫉妬があると嘆息した。


STAP細胞研究の断念は国家的損失となる

 現在は、論文作成についての批判が中心だが、これによってSTAP細胞の存在そのものへの疑念が生じている。しかし、小保方氏の守護霊は「STAP細胞は存在する」と断言これはノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が発見したiPS細胞の意義をなくしてしまうほどの発見であり「神の生命創造の領域に入っている」と語った。

  さらに、霊言では、世界の仕組みや生命の起源にある神の念いなど、深遠な世界観にまで話が及んだ。STAP細胞の作成方法がシンプルすぎることから、その存在を疑われていることに対して、「シンプルだということは真理だということ」と反論神による生命創造も、現在の生存・進化もシンプルなメカニズムで行われていると述べた。


 STAP細胞研究の詳細については、不本意な使われ方をしないよう、人類の役に立てる段階まで来たら、詳細な内容を開示するが、それまでは研究に打ち込む時間がほしいと研究への情熱と真摯な姿勢を示した。

「最低でも1年、できたら3年ぐらい、研究する環境を確保させてください。その後、判断されても結構です」

と、加熱するマスコミ報道に自制を求めた。

 そして、霊言の最後に、質問者から過去世について訊かれると、重力や天体の研究を行ったイタリアの著名な科学者であると示唆し、聴衆を驚かせた。

 ほかにも医学や遺伝学の祖といわれるような人物が霊的に研究を支援していることも明らかになった。

 研究者同士の嫉妬やマスコミのバッシングが横行する研究環境では、小保方氏のような優秀な研究者を失ってしまう。これによって、夢の万能細胞の研究成果が海外流出するようなことがあれば、その国家的損失は計り知れない。

 小保方氏守護霊も

「日本から画期的なものが発明されて世界を牽引する自信がないんじゃないですかね」

と指摘したが、日本としてこの研究をより推し進めていくために、長期的に研究成果を見守りたい。

  くれぐれも小保方氏の研究を邪魔立てすることがないよう、マスコミは嫉妬と疑念に基づく報道をやめるべきだ。

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実は凄すぎて、証明の難しいSTAP細胞への過程

2014-03-28 22:21:12 | STAP細胞

 http://the-liberty.com/article.php?pageId=1&item_id=7410

ES細胞やiPS細胞に続く第3の万能細胞、「STAP細胞」を作る方法を発見したことを、理化学研究所の研究チームが1月末に発表した。小保方晴子・研究ユニットリーダーが30歳の「理系女子」ということで話題になったが、注目すべきは、そのシンプルな作製方法だ。

 実験では、生後1週間のマウスから血液の細胞であるリンパ球をとり、酸性の溶液に約30分間浸したところ、さまざまな組織細胞に分化する万能細胞に変化した。この細胞をマウスの皮膚下に移植すると、神経や筋肉などの細胞に分化したという。

他にも、細胞を細いガラス管の中に通して物理的ダメージを加えたり、毒素で細胞膜に穴をあけたりといった、様々な刺激方法を試したという。その中でもっとも効率がよかったのが酸性溶液による刺激だった。

 これは他の万能細胞の作製方法に比べて極めてシンプルだ。ES細胞は、少し成長した受精卵を壊して作る。iPS細胞は細胞内の遺伝子を操作して作る。ともに細胞の中身に手を加えることが倫理的な課題とされてきた。しかし、STAP細胞は、外からの刺激だけで細胞自体がいろいろな器官になれる万能状態に戻った。一度骨や筋肉などの細胞に分化したら万能細胞には戻れない、というこれまでの「常識」をひっくり返したのだ。

 この研究が進めば、病気や事故などで失った体の一部や、臓器などを取り戻す再生医療が大きく進展する可能性がある。

 

 

細胞の再生能力が目覚めた?

STAP細胞の作製方法を発見した、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー。写真:時事

 実は、人体はもともと再生能力を持っている。古代エジプトでは、医師を兼ねていた神官が様々な秘術を行い、けがで失った体の一部を再生していた。

 失った尻尾を再生するトカゲや、ハサミを再生するカニなども、生物という意味では人間と同じだ。人間に再生能力があってもおかしくはない。

 大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『超・絶対健康法』で、古代エジプトの再生術について、「ある時期から、この再生術は行われなくなってしまいました。おそらく、信じない人が多くなったためでしょう」と述べている。再生術には、「信じる力」が大きく関わっていたようだ。

 今回のSTAP細胞がシンプルな方法で作製できたのは、細胞の再生パワーを目覚めさせたということかもしれない。

 今はまだ、刺激を与えることによってなぜSTAP細胞ができるのかという「しくみ」は分かっていない。また、大人のマウスの細胞では作製効率が大幅に落ちるなど課題もある。

 今後、STAP細胞ができる「しくみ」の解明の過程で、「信じる力」と細胞の関係も明らかになるのではないか。宗教と科学が、また一歩近づきそうだ。

 

論文に様々な問題があるということのようですが、

“ある時点で” 実際に万能となる細胞に初期化できたことは事実であると思われます。

ただ、現在最先端をゆく科学者達でも、その「しくみ」を理解し証明できるのは無理があり、もう少し先の人たちかもしれません。

だから、もちろん融通の利かない学会やマスコミはそこまで考えませんから、「DNAの違うマウスの細胞」だった・・とか何とかいろいろ因縁をつけて適当に調査を終わらせ、撤収の方向へ持っていかせようとするかもしれませんが

心ある科学者達によって、研究は「密かに」受け継がれることでしょう・・・・


つまり、こういうことです。

古代では「信じる力」があったが、科学技術は高くなかった。

現代では「信じる力」はないが、科学技術は高い。

なので、今後の課題は高い科学技術と「信じる力」をあわせてより高度な科学を発見する。

単にそれだけのことです。が、難しいわけです、現代人にとって「信じる」ところがね。

なので、“心ある科学者達”に受け継がれていくわけです。

そうでない、私たち凡人はせめて、そうした事を嘲笑に付して潰そうとせず、そこを堪えて謙虚に“見守る”事が大事ではないでしょうか。


小保方博士は今後の人類の新たな課題ともなる分野へ足を踏み入れ、偉大な業績を残されたのは事実なようです。


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