江崎道朗氏「レジ袋有料化、早くも『失敗』の声… 日本は自由主義の国なんだから、政府が箸の上げ下げまで介入すべきではない」 https://t.co/hoppxnQHVa
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) July 24, 2020
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その昔、ゴミ袋は真っ黒でした。
しかし、それは焼却する際に有毒ガスを発生させるとして今の有料ゴミ袋になりました。
その時のマスコミの叩きようは凄かった。
有料ゴミ袋になった翌日から街頭インタビューを実施、「中身が丸見えで嫌だ」という反応を全チャンネルで報じていました。
ところが今回は全くマスコミの反応なし。
むしろ、有料レジ袋の方が全くエコと関係ない、意味がないと思うんです。
エコの為といいますが、これまでのレジ袋のどこが環境破壊に繋がるというのでしょう?
これまでのレジ袋はゴミ袋同様、燃やしても有毒ガスを発生させない素材ですし、
海や山を汚す?とでもいいたいのでしょうか?
しかし、有料ゴミ袋になった背景を思い出してみると、このマスコミが大叩きした有料ゴミ袋こそエコなんです。なぜかといえば焼却しても有毒ガスを発生させない。
そして、レジ袋も同じ素材で作られています。
つまり、レジ袋は燃やすゴミに出して燃やしても有毒ではない、
しかも、プラスチックは高温で燃やせば有毒ガスを発生させないということで、プラスチックゴミも燃やせる程高温の焼却炉が全国に建設されています。
燃やさないごみをレジ袋に入れて捨てたりもしますが、これらは海に埋め立てられ、海に投げ捨てられることはありません。
つまり海を汚さないのです。
他国では知りませんが、日本に於いてはそうです。
だから、日本ではレジ袋が環境破壊には当たらないのです。
ではなぜ政府はエコを強調しレジ袋まで有料にしようというのでしょうか?
しかも省令のくせに罰則まで適用してくるという前代未聞の理不尽さ(容器包装リサイクル法第46条の2)。#レジ袋の自由化を求めます pic.twitter.com/OMofh9pM7H
— 右中間(補欠)@減税遊撃手 (@uchukanhoketsu) July 24, 2020
こんな法律まで、いったいいつの間に作ったのでしょう?
外国人の入国規制は緩和するのに、国の企業にはどうして規制ばかり施行するのでしょう?
有料レジ袋はどのお店のも、その店のロゴがなくて無地です。
レジ袋にその店の色が出せないというのは、いかにも政府がらみで感じ悪い。
例えば、デパートの袋はそのデパートのデザインがあり、それを目当てに買うというのがあるじゃないですか。
スーパーもレジ袋に宣伝を兼ねていたのです。
それをなくさなきゃならないというのは、政府が押し付けたものである証拠ですね。
法律で規制して、民間企業をがんじがらめにするというのは、仕事をした気になってその実、全く仕事になっていない。
なぜなら政府役人のする仕事にはなんの生産性もないからです。
だから、役人は経済活動に介入するべきではない。
彼らは税金で食っているわけなので、少人数が正しい在り方なのです。
レジ袋有料化に伴う法律を作るという無駄な仕事をする暇があるほど人が溢れているということなので、削るしかありません。
レジ袋有料化というこは、マイバックを持てと言いたいのでしょうけど、なぜかお店のレジでは「袋いりますか?」と積極的に聞いてくる。これも私にはどうも違和感がある。
レジ袋の使用を減らしたいのであれば、いちいち聞かないはずですよね。
「いるんだったら言ってください」って態度のはずです。
ところが、どの店も親切そうに「ご利用になりますか」と聞いてくる。
この当たり、必ず聞いてくださいと上からの指示だろうと思うし、お店側は明らかにこの無地のレジ袋を売ろうとしている。
これまではロゴを入れて無料で配っていたものをです。
ということは、レジ袋を政府から買っているということです。
買わせるために政府は法律を作ったんです。
そして、こうしたやり方をマスコミは叩かない。
マスコミと政府の癒着を匂わせますね。
いったい、安倍政権は日本をどこへ向かわせたいのでしょうか。