毎月1日は映画の日!
芸術の秋突入の9月ですから、なんかいい映画やってないかなぁー
と、上映映画を調べてみたんですが・・・これといってよさげな映画なし 残念。
ホーンテッドマンションかぁ~
ディズニーのあれ。
うちディズニープラス入ってるから、いつかそこに出てくるだろう。わざわざ金使うことない。
今や、割引いうても1300円
お得なんだか得してないんだかわからん。
ミンナのウタかぁ~
単純そうで退屈だなきっと。
ってさっきからホラーばかり。
まだまだ残暑厳しめだから、いい映画無いとついホラーに目が行ってしまう。
ジブリの「君たちはどう生きるか」は上映早々に見てしまい、かつリピートはしようと思わない。
何しろ米津さんの歌だけが目当てで見に行ったようなもんでして、最後に彼の歌が流れた時だけ安心感とともに胸がぐっときた。
主題歌の「地球儀」は映画公開と同時に公開されているしCDも持ってるからいつでも聞けるので、もう映画はいい。
米津さんついでに、彼が初めて見たジブリ映画は6歳の頃「もののけ姫」だったそうで、1997年上映だった。もっと後のイメージでしたが、私、多分地上波で見たせいでしょう。その感想が腕は飛ぶは首は飛ぶはで「こんな映画をみてしまってよかったのだろうか」と、とても衝撃だったとか。
私が見た初めてのホラー映画を今思い出したのですが、まぁ歳バレですが 〇歳の頃「サスペリア」という映画が公開され、母と見に行った覚えがあります。多分母が見たかったのでしょう。その時の私がまさに「こんな映画を見てよかったのだろうか」という衝撃だった。
挿入歌もいまだにはっきり頭に浮かびます。
アメリカのホラー映画であれは秀作だったと思います。ある種の西洋的な地獄をリアルに描いていました。子供ながらに西洋の恐ろしさを知ったのです。
だけど昨今は全然ダメね。
特に「リング」はいただけない。
まぁ地上波で2回くらいやっててちょっと見たけど最後まで見たことないです。あまりにくだらなくて。
アメリカは日本の「リング」をアメバージョンで作るべきじゃなかった。
「リング」は日本の昭和初期に起きた騒動が時代背景にあって成り立っている。
そんなのアメリカ人に理解できるわけがないんだから。
日本のホラーは結局、地で行ってるのかもしれない。日本は妖怪の国だっていう新たな視点も提示されちゃって。モニョモニョ・・・
どうやら米津さんは気づいていた!? なんてね
ハチ MV「結ンデ開イテ羅刹ト骸」HACHI / Musunde Hiraite Rasetsu to Mukuro