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Mikuのブログ

オスプレイをそこまで反対する根拠は??ムードに流されてるだけ意味なし。

2012-08-12 14:00:08 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

オスプレイ反対集会への貸し切りバスを那覇市が援助。

15台借り上げて、750人規模。

市役所職員:「基本的にオスプレイの反対については、市としても積極的にこういったものに関わりたいという人たちが、一生懸命、押して。それに基づいて、まあ、こういった各種補助とかありますね。」

   県民ではなくても。氏名と滞在ホテルを記入すれば往復の無料券がもらえる。

   公金で用意された参加者用リボンを人数分くれる。

那覇市長が声を上げたらしい・・・・・・・・・・・・

8/5オスプレイ配備反対県民集会に、那覇市役所は無料バスをチャーターし、往路のバス無料券を発行している。
那覇市のHPには「那覇市民のみ」とあったが、なぜか県外からの「政治集会」への参加者の交通費を負担していることになる。

後ろでのぼりを組み立てているのも、市役所の職員。
公務員が勤務時間中、政治集会の準備をしてよいのだろうか。
そもそも、オスプレイ配備に関しては、賛成と反対の両方の意見がある。
一方の主張の政治集会を、行政が全面的にバックアップし、ポスターやチラシ、参加者に配られるリボンも、税金が使われている状況は、公正中立とはいえない。


オスプレイの重要性

中国が都度都度現れ、実効支配も考えているとまで言っている尖閣諸島。

もし、尖閣諸島が中国に実効支配されたら。

石油を運ぶためのシーレーンを押さえられる。

尖閣諸島が沖縄やアジア侵略の基地になり、本土への侵略も容易になる。

沖縄の先にある尖閣諸島は資源が豊富さから中国が狙っているのは周知の通り。また、尖閣に限らず日本の海域にはものすごい資源が眠っているともいわれます。それに加えて財務省に蓄えられた資産等、様々な日本の富を中国のような国は強奪しようと思ってはいるでしょう。当然モンゴルやウイグルのように日本への侵略は戦略に入れてます。日本が中国になればアメリカへの盾にもなりますし。

そのような中国共産党から日本を守ることをまず考えるのが自然です。人間としての正当な本能です。私は本能も仏性の一つと考えています。

軍をもたない日本は、米植民地だ、なんだかんだ言いながらもアメリア軍に自由を守られてきたのは事実。沖縄米軍基地はとても重要です。そこに強力なオスプレイを導入するのは鬼に金棒。日本としては是々非々でも置いてもらいたい軍備です。


現在、普天間基地に配備されている「CH46中型輸送ヘリコプター」の作戦行動半径(基地から発進し、任務達成後、同じ基地に帰還することが可能な範囲)が148キロであるのに対して、「MV22オスプレイ」の作戦行動半径は685キロで実に4.6倍になります。

これは、有事の際の米軍の海兵隊の迅速な展開範囲が、沖縄本島から410km離れた尖閣諸島はもちろん、600km離れた台湾にまで広がることを意味します。

オスプレイは今までの輸送機に比べて、迅速かつ多くの海兵隊要人の輸送が可能となり、更に空中給油も可能なため、東シナ海などで軍事的台頭が顕著な中国軍を牽制し、大きな抑止力を発揮することが期待できます。

更にはオスプレイ配備により、在沖縄米海兵隊の行動半径に中国南東部沿岸が入ることになります。これは中国にとっては大きな脅威であり、抑止効果が期待されます。


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