自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

「落とした方が悪い」本当はそうでしょう?

2024-08-10 07:26:23 | 幸福実現党




幸福実現党は7日銀座・数寄屋橋交差点にて定例街宣を行いました。
弁士に中家広報本部長が立ち、原爆での犠牲者のご冥福を祈ったのち
「原爆を落とされた方が悪いのか、落とした方が悪いのか。この善悪を曖昧にしていることが、世界で核兵器が使用される危険性を高めている」
と訴え
「私たちは間違いなく落とした方が悪いと思っている。しかし、これが世界の常識になっていない現在、日本は三回目の核攻撃を受ける危険性が高まっている。反日教育が盛んな核保有国に囲まれている日本の若者や子供たちが、核によって安全や自由が奪われないように、日本も独自に核抑止力をもつべきだ
と主張しました。
また、活力ある日本を取り戻すために、原子力規制委員会、デジタル庁、こども家庭庁など、無駄な役所を廃止して予算を削減し、相続税などを撤廃して、『小さな政府、安い税金』を目指すべきだと訴えました。
 
 

 

 
幸福実現党から、明確なこの言葉が聴きたかった。
 
 
「太平洋戦争」では、日本が悪いことになっている。
だから、原爆を2度も落としたアメリカに非が無かったとされている。
 
しかし、実際には日本は覇権主義でアメリカに制裁を加えられたのではなく、
欧米列強からアジア、引いては有色人種を守るために立ち上がった戦いだった。
先の戦争でアメリカが正義だったことなど微塵もない。
 
一万ぽ譲ってたとえ日本に非があったとして、
だから、原爆を2度も投下してよかったのかな?
 
アメリカは投下した後、被ばく者のケアをしていません。
ただ、どうなっていったのか、どうなって死んでいったのかの
記録をとっていただけでした。
ある意味、ただ興味本位で見ていただけといえるでしょう。
 
この訴えは、アメリカが憎いからアメリカにテロを仕掛けろと言っているのではない。
もうそろそろ「正義は勝った方」という誤った見方を正しませんか?ということ。
なぜならこの見方は、
「差別主義者が気に入らない奴を拷問して殺す」ことが正しいと言っている事と同じだから。
 
先のアメリカと日本の関係はまさしくこうでした。
アメリカ人達は日本が気に入らなかったのです。
 
その理由は、
 
有色人種のくせに、ロシアに勝ち。
国際社会で一定の立場を与えられ、
国連で「発展途上国への有色人種への差別をやめましょう」と
訴えていた。
フランクリン・ルーズベルトは
そんな日本が大嫌いだった。
いや、それ以前から、何の理由もなしに嫌いだった。
好き、嫌いに、明確な理由はない。
 
だから、原爆の実験を進めると同時に、日本を戦争に巻き込んだ、
初めから日本に落とすつもりで。
選挙で「もう戦争はしないと」公約したから、自分から戦争を仕掛けられなかったので真珠湾攻撃をさせた。
フランクリン・ルーズベルトは卑怯で卑劣な人間です。
現在のアメリカではなく、彼自身に制裁を加えなければ
地球の正義は守られない。
 
 
憎むべきはフランクリン・ルーズベルト
厳密にはこの輩が象徴する「悪」です。
 
 
決して現アメリカではありません。
・・・・
現在のアメリカも間違いだらけでもう腐敗腐敗でいっぱいですけど、
それは憎むのではなく、主権国家として智慧と正しい目をもって距離をとって付き合っていかないと。
 
そしてトランプさんが大統領になったとして、再度、「核兵器を安く売るとかレンタルしてあげる」というなら
遠慮なく交渉を進めるべきです。
 
 
 
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