2020年の本日は米津玄師がバトルロイヤルゲーム「FORTNITE」内でバーチャルライブを行った日。新型コロナウイルスの感染が拡大している当時の状況下で、彼がファンと同じ時間を過ごせる方法を模索し実現したイベント。日本のみならず世界中のファンがアバターとなって鑑賞した。YouTubeで全編視聴可。 pic.twitter.com/pSartrniKl
— 米津玄師を科学する (@yonetsu_bet) August 6, 2024
8月8日の今日はポストに米津玄師(よねづけんし:本名)さんのことと猫をリポストしまくってました。
米津玄師さんははじめ「ハチ」という名でニコ動から自分の曲を発信し始めたのがデビューのきっかけだった。ということで今日は米津氏の日と勝手に決め込んで自主的にリポスト活動してました。
とはいえ、新曲がSpotifyのCMソングになったので、今日8月8日にその曲が配信されたという経緯もあります。ファンは八の日だからと言っていました。
それと今日は「世界猫の日」だそうです。なぜ8月8日なのかは誰にもわかっていないそうです。2月22日は日本でねこの日になっていますが、これはにゃんにゃんにゃんだからですよね。88は...なに? 多分、国連辺りが日本の真似してるだけなんだと思います。対抗しているんでしょう。
ところで、
このポストの動画なんですけど、新型コロナの真っ最中の2020年本当はライブを予定していたのに、中止になって、米津氏はこの動画をフォートナイトというゲームの世界の中で配信することでライブを決行しました。その様子はフォートナイトのゲーム中継をしていたHIKAKINが自身のチャンネルで公開していました。
私はそれを見ていて、「面白いなぁ、フォートナイトもゲームの世界にスクリーンを特設して、その中にリアルな米津玄師のライブを中継しちゃうなんて....なんて面白いことするんだろう!この米津玄師って人も、実際のライブを中止せざるを得なくなって、それでも諦めずにこんなところでライブしようだなんて、よく思いついたな」
できないからと諦めずに、誰も思いつかない形で音楽活動を続ける。
その心意気に感動したし、それに見合う音楽性の高さ、歌の凄さ。
天才だって思った。
それから米津玄師に魅了された。
その後米津氏は2022年23年と無事に全国ツアーを再開。私はあの「さいたまスーパーアリーナ」でのツアーに初参加した。グッズも買っちゃっう推し活ぎみに。
このgooブログに「Mikuのブログ別館」として米津ブログも立ち上げている。
米津玄師さんは、高校生の頃、友達と(携帯の)「写真撮ろう」と誘われると、「俺、将来有名になるから、今は撮らない」と言っていたそうな。
米津玄師さんは「ハチ」という名でニコ動にボーカロイドで曲を出していたが、その頃そういう自分の作詞作曲をボーカロイドにしてニコ動に出す人って多かったんです。その中でもダントツ視聴率がよかったそうで、やっぱり何か才能あったんでしょうね。ある日を境に自身が出演して歌うと、それはかなり批判があったそうなんです。「ボーカロイドの方がよかった」みたいな。で、これは同じようにニコ動にボーカロイド出していたという若い作曲家の方が言うには「普通あれだけボロクソに言われたら諦めるのに、米津さんは諦めなかったんですよ。それが凄い。普通は止めますね。」と述べていました。
あそこで諦めていたら、今、米津玄師という天才アーティストは世にいないわけですから。
成功する人って 大川総裁の成功論にあるような精神性というか考えをもってるんですよね~。大川総裁の本は読んでないはずだから本能のまま地で行ってるのよ。ただ出身は同じ徳島なのよ。面白いよねぇ~
天才って言えば、何故天才かって、今J-POPというジャンルも確立していますが、それだけ日本人ミュージシャンも増えて、様々な曲が世に出されていますが、以外に自分で作詞作曲までしている人は少ないそうなんです。
米津玄師さんは、全部自分で作詞作曲して歌っているという点でも、そして、総裁先生の矢継ぎ早の書籍発刊を彷彿とするような、音楽の発信の多さも凄いものがあります。
これからも、注視していきたいアーティストですね。因みに日本では単なるミュージシャンをアーティストという傾向がありますが、米津氏の場合、絵も描くし、動画も自分で作るし、何でも作っちゃうんで、本物のアーティストです。