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Mikuのブログ

三菱マテリアル 元米捕虜に対する"強制労働"を謝罪 安易な謝罪は残念だ

2015-07-23 09:53:52 | 歴史・歴史問題・戦争

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9916

太平洋戦争中に前身の会社が運営していた鉱山で、旧日本軍の捕虜となった米兵に"強制労働"をさせたとして、三菱マテリアルは19日、米カリフォルニア州ロサンゼルスで、元捕虜や遺族らに公式に謝罪した。2010年には、日本政府が太平洋戦争時の全ての米元捕虜に公式に謝罪しているが、企業として謝罪したの は三菱マテリアルが初めてだ。21日付各紙が報じた。

木村光常務執行役員は元捕虜らと面会し、「当時の労働環境は大変厳しいものがあり、 戦争捕虜の方々には大変なご苦労を強いた」と述べた。元米捕虜を代表するジェームズ・マーフィー氏(94)は「戦後70年間求め続けてきたことがようやく 実現した。同じように労働を強いたほかの企業の謝罪につながることを期待したい」と応じた。

また、木村常務はメディアから中韓への謝罪に ついて問われ、「コメントは控えたい」とのみ述べた。これを受け、中国メディアからは、「日中戦争時の強制連行について謝罪がない」と非難され、韓国メ ディアからも、「戦時中に勤労挺身隊として動員されたことに対する賠償がまだだ」と不満の声が挙がっている。


◎日本兵の米捕虜に対する扱いは人道的だった

自虐史観に基づく歴史教育に影響され、「日本軍は米捕虜を虐待した」と思い込む日本国民も多い。また、2014年末にアンジェリーナ・ジョリー氏が監督を務め、日本軍が連合国軍の捕虜に残虐な行為や拷問を行ったことをテーマにした映画『アンブロークン』が全米で上映されたことは記憶に新しい。

しかし、文化の違いにより「虐待」と誤解された事例はあっても、日本軍が米捕虜を一方的に痛めつけたことはない。例えば、日本軍は米兵にも日本人並みの食事を提供していたが、大きな体格の米兵には不十分だったのかもしれない。終戦後に痩せ細った米兵の姿を見た米マスコミが「日本は過酷な労働を科して虐待した」と騒ぎ立てた。

また、米兵は母国では車で移動するため、「バターン死の行進」で日本人と同様に歩かせると「虐待」と認識された。しかし実際は、捕虜収容所の日本人の多くは良識ある人物であり、連合国軍の捕虜に対して食事だけでなく衣服や医薬品も支給するなど、捕虜の扱いには最大限の配慮をしていた。


◎目先の利益に流されずに「正しい歴史」を発信することが必要

先の大戦において「日本は悪であり、戦勝国は善であった」という「戦勝国史観」が根強く残っている。しかし戦時中の事実を再検証すると、日本は米国に謝罪する必要はないことが分かる。

今回の謝罪を仲介したユダヤ系の人権団体は、かねてより日本の戦争犯罪を指摘し、安倍首相の靖国参拝にも否定的な見方をしている。米国でビジネスをするにあ たり、このような反日ロビー活動を行う勢力からの圧力もあったのかもしれないが、日本を代表する三菱グループの企業が、安易に日本の戦争犯罪を認め謝罪をしたことは残念だ。

大企業は、世界に与える影響も大きく、公器としての責任があるため、目先の利益で安易な妥協をするべきではない。まずは日本人が自らの自虐史観を払拭し、自国の誇りを取り戻すことが必要だ。(真)


【関連記事】
2014年12月30日付本欄 映画「アンブロークン」への感想は「アンリアリスティック」 反日プロパガンダの限界が見えた?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8996
2015年3月号記事 捕虜を虐待したのか? - 日本軍は世界一人道的だった - 「永遠の0」も描かなかった真実 Part2
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9097
2014年10月号記事 日本軍による組織的な捕虜虐待は真実か? 12月公開の映画「UNBROKEN」 - The Liberty Opinion 4
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8312


逆に米軍は捕虜に対しどう扱っていたのか?

検索してもほとんど出ません。

アメリカがそういった証拠となる文書を処分して残っていないのか・・

ただ、黒人に対する扱いを考えてみても、日本兵の捕虜はどうなったのか想像に難くない。

・・・と、思いこみで考えるのは良くないかもしれません。

だったら、完全な捏造をまるで真実かのように本にしたり映画にしたりというアメリカ人のやってることは如何なものか、非常識極まりない、一国についてしかも同盟国の真実かどうかもわからない酷い噂話をあたかもあったかのように喧伝する。

検索にしても「日本人捕虜」と入力しているのに、日本人が人肉食だったと真っ先に出る始末・・・・。こんなところにもプロパガンダが侵攻しています。

こういうしたことは本当にアメリカ人全体の意思なのでしょうか?


ユダヤ系の人権団体・・・・。怪しい。

ユダヤ系といえば悪徳名高いシオニスト。ユダヤ人全員ではありませんが。

そういえば、日本を第二次大戦へと引っ張り込んだのもシオニスト・ルーズベルト大統領。コロッセオに無理やり引き入れておきながらルールを無視した虐殺を平気で行えるのはユダヤ系シオニストならではです。しかも、あれだけ非人道的な行いをしていながら、それだけ酷い民族だったとうそぶき自分達の行為を正当化すると同時に日本こそが世界中の敵のように持っていく・・・。

こうしたことは「タルムードを聖典としたサイコな犯罪者」にしかできないだろう。

彼らこそ、日本が誇りを取り戻してもらっては困る人種。その意味で彼らにとって中共はありがたい存在だ。人間の皮を被った爬虫類同士といったところ。

つまり、シオニストユダヤ系人権団体とは通常人権を守るような仕事をしている振りして、日本のような「真実」を持つ国を監視し、その真実をぶちまけないように上手にコントロールしているのだろう。その辺りやってることは反日中国人・韓国人と同じだ。反日中韓人のロビー作戦をニンマリと眺めていることだろう。

彼らは同じシオニスト同士しか信用せず、他は自分達に利益をもたらすための存在としか考えていない。世界で紛争や戦争を仕掛け、その利益が巧妙に自分達の方へ流れるようにする。嘘捏造はお手のもの。基本、そういう性質。

だから、日本のような真摯で真面目で実直な民族大嫌い。それは本当の正義が日本にあるからだ。

日本民族がいると自分達の存在意義が無くなる。そのうちに日本人にやられるかもしれない・・・中共同様そうした恐怖心は潜在的にあるかもしれない。まだ表面化はしていないが。

日本が本来の気質を取り戻したときが彼らの脅威のときだ。



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