《本記事のポイント》
・台湾は独立国と発言した頼行政院長は、演説直前に李登輝元総統と面会。
・李登輝氏が語る指導者の第一条件は「信仰」。
・李氏は「天下為公」という信念を貫き、私心を捨てた。
台湾と中国の間では、台湾が「独立国家」であるか「中国の領土」であるかをめぐって、激しい舌戦が繰り広げられている。
このほど、新たに台湾の行政院長(首相に相当)に就任した頼清徳氏は、9月26日に立法院(国会に相当)で行った演説で、自身について「台湾の独立を支持する政治労働者だ」とした上で、台湾はすでに「中華民国」という名の独立国家であるため、独立を宣言する必要はないと表明した。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13591
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