とある知り合い、60代くらいの男性から、「ネセラゲセラって知ってる?」と聞かれた。
親切にもその内容をプリントした三枚綴りの用紙をくれた。
そこには「NESERA GESERAの30+1の主要な条項」と書かれていた。
その人が言うには、これをトランプ大統領が進めているというのだ。
主な内容は、これからは紙幣ではなく、金や銀が貨幣価値の基準になり、ドルの撤廃、当然FRBも撤廃。税金(所得税など)は全てなくなり、その代わり消費税が16%になる。これが世界基準となっていくというのだ。
あと、クレジットカード、住宅ローンなどの解消。債務の免除。
こうなると日本も日本銀行(民間)がなくなるかもとかなんとか。
まぁ私が思うに、アメリカはそうなんでしょう。何をしようがいいですけど、日本には日本のやり方、日本に合ったやり方があると思う。
例えば、消費税は日本には合わないんです。
いま消費税ってどこへ回されてるかって、年金らしいです。年金が足りない。なぜか! 厚労省の役人たちが自分たちの懐に入れているから、特に天下りへ毎月の給料数百万、退職金数千万という具合に。官僚たちが国民のお金を食い潰している。
アメリカでは消費税があってるんでしょうね。消費大国なのでアメリカ人という人種は欲しいものは借金やローン組んでまで買います。だから条項の1に「金融ジュビリー」といわれる債務免除を掲げています。
だけど日本は、じゃあアメリカと同じように、所得税、住民税を無くしてそのかわりに、消費税を20%にしますといったらどうでしょう?本当に困るのは貧困家庭です。もともと低所得層は所得税住民税免除か数千円で済んでいる。だから、これらを無くしても意味がありませんし、むしろ消費税高くなったら、家計が更に圧迫されるわけです。
そもそも物が高くなったら、借金してまで買おうとしないのが日本人。更に買え控えが進むだけ。所得税・住民税撤廃くらいじゃ多分、経済回すことは不可能です。
ですから、幸福実現党が立党以来言い続けている、小さな政府と消費税減税もしくは撤廃。これしか日本の生き筋はない。日本人の生きる道は無いんです。皆さん。
どうか、わかってもらいたいもんです。
どの政党も、同じこと言ってても実行しないでしょ?何が国民民主党だよ、奇麗ごとばかり並べるクズしか選べない国民!
新幹線で160円の炭酸が高いと喚き散らした議員。よほど倹約家なのかと思いきや、後援会経費で、叙々苑や高級寿司を常時堪能しているようです。後援会に言わせると、正当な政治活動らしですよ。
こんなクズを選ぶ日本人の精神状態は、わたしは、国民総精神病患者だと思っています。日本人総メンタルヘルス。
つまり、アメリカに空爆の後の二発の原爆投下で完膚なきまでに叩きのめされ、日本のために戦った英雄を処刑され、最後の最後に天皇は残す。つまり、ここまで打ちのめして、打ちのめして、打ちのめして、最後のご慈悲を与えれば、アメリカの下僕になるだろうというマッカーサー(アメリカ人・白人・キリスト教徒特有)のやり口。
そしてその後も、学校で、あの戦争は日本が悪かったと、また日本のルーツが卑弥呼という“怪しい呪術師”であるとかのような教育を80年に渡りし続ければ、日本人がおかしくなるのは当然です。
日本人はどうせ駄目なんだという無意識が、ダメな議員を選んでしまう。
因みに卑弥呼ではなく本来は「日向」が正しい名前。卑弥呼は当時の支那中国が侮蔑を込めて呼んでいたもの。わざとそうした侮蔑した歴史を国民に教え込み続けるバカ政府。教科書問題と言われる支那の恫喝にナヨナヨと屈している日本政府。
私の場合その洗脳を解くきっかけになったのが、幸福の科学でした。それでも、アメリカに対する妙な信頼はあり、アメリカが世界を何とかしてくれる。アメリカに英雄が現れれば日本を何とかしてくれると、無意識に思ってきました。
トランプ氏がまさにそうだと。
幸福の科学ではアメリカを霊指導しているのはトス神という、地球神の魂の兄弟と言われています。なので、その考えをずっと続けてきた。
でも近頃、アメリカが地球神の魂の兄弟であり仏陀の魂の兄弟でもあるトス神の指導下にあるとしても、アメリカの英雄が日本を救うなんてそんな信頼の仕方はおかしのだと思い直しました。別にそこまで幸福の科学では言ってない・・はず。
アメリカはアメリカ。
日本は独自に日本人に合った政治に戻していくことがいいと思う。
つまり、実現党で言っていることが、結局、日本が日本らしく存続していく生き筋なんだと思います。
つまり、小さな政府。消費税減税或いは撤廃。
もうこれしかない。これを実行するしかないんですよ。皆さん!目を覚ましてほしい。幸福実現党が国会に入れば直ちにそれに向かって動くはずです。それが使命だと思っている人達だから。
確かトランプ大統領が、当選前から、イーロンマスクとタッグ組んでやってるのが小さな政府化ですよね。そして無税にすると公約しています。
無税国家って、松下幸之助が世界初で言ってたんじゃなかったっけ?そして幸福実現党が10年も前の立党当初から言っていた政策です。
それなのにアメリカに先越された。
無税国家を作り出すには、今の日本の政治家や官僚では無理なんですよ。無能者だから自己保身に走ってしまうんです。そういう人たちには無理なんです。
だから今の、政治家、政府に「ネセラゲセラ」導入させたところで、
「これとこの税金を無くします。そのかわり消費税を20%上げます。」と日本政府が言っても
結局は、こっそりどこかで取るという状況を作り出すことでしょう。
日本ではネセラゲセラは政府の詐欺のネタにされるのがオチってことです。
また、前述した通り、消費税そのものが日本人の気質に合わないということです。その為30年以上の経済が失われてきた。
どうか、日本人のストックホルム症候群(犯罪者に親近感を持つ精神性傾向。この場合犯罪者とはアメリカ・西側諸国・国連つまり戦勝国と言われるヤンキーとその仲間たち)及び精神病が治りますように、祈るような思いしかない。
国が悪いかもしれないし、アメリカが犯罪者だったかもしれないけど。
ある人の洗脳を解くのはその人自身しかいない。
日本人一人一人が自分と向き合って、これまで自分にされてきた教育を見直して、洗脳を解く以外に国を救う道はないです。
参考:https://diamond.jp/articles/-/344548?page=5