自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

ODA大綱見直しへ 中国支援の日本は「世界の安全と繁栄」支援に転換すべき

2014-04-01 09:22:25 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

ODA大綱見直しへ 中国支援の日本は「世界の安全と繁栄」支援に転換すべき
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7624

岸田文雄外相が、政府開発援助(ODA)大綱を年内に見直す方針であることを表明した。国家安全保障戦略や成長戦略などに沿い、国際貢献や国益、日本経済活性化につながるODAの活用を打ち出し、国民の理解を得ることを目指す。

これまでのODAでは、基本理念として「人道的見地」や「平和国家の使命」などを掲げてきた。だが今回の見直しで、これらに「わが国にとっての安全と繁栄」という要素を加える。

現在、日本のODA支出額は世界第2位で、約1兆4千億円。支援の形態としては、無償資金協力や技術協力、政府貸付(円借款)などがある。アジア地域以外に、中東やアフリカのほか、過去に共産主義体制下にあった中欧・東欧や旧ソ連邦の国々に対して支援している。また、台風や地震などの災害時には、物資や救援隊の派遣などの緊急支援を行っている。

なかでも近年、安倍晋三首相の積極的なアジア外交の一環として、政府はアジア各国に積極的に円借款を行っている。3月24日には、ミャンマーを訪問した岸田外相が、送配電網のインフラ整備のために新たに247億円の円借款を行うことを表明。同国内の鉄道や病院の整備のため、約78億円の無償資金協力を行う交換公文に署名した。

1月の安倍首相のインド訪問でも、シン首相との会談で、ニューデリーの地下鉄整備などに、新たに2千億円の円借款を行うと表明している。

こうした中で、長らく疑問視されてきたのが中国への支援だ。日本は中国に対して、これまで約3兆円の支援を行ってきた。だが、同国が世界第2位の経済大国になった現在も技術協力などで支援を続けている。支援を続ける理由としては、ODAは「1人あたりの国民総所得(GNI)」を参考にするためで、中国はいまだに世界79位の864,170円(2011年、円換算)と、タイやウクライナとほぼ同じ水準だからだ。

しかし、その中国は、アフリカや南太平洋の島々に対してODAを行い、現地の資源搾取や海洋進出への足がかりとしている。また、軍事費を増やし続け、すでに空母を一隻所有し、今後は空母艦隊の創設を目指している。さらに、核ミサイルを開発し、世界に対して脅威を与えている。中国は、自国の国民を豊かにするために資金を使わずに、他国にODAを行ったり、軍備を拡張して、他国を威し続けているのだ。

こうした状況からすれば、当然、日本から中国へのODAは打ち切るべきだ。そして、中国の脅威が迫るアジア地域や南太平洋の島国への支援を行い、地域全体の経済を底上げすることが大切だ。それは、「わが国にとっての安全と繁栄」のみならず、「世界にとっての安全と繁栄」にもつながっていく。(晴)



【関連書籍】
幸福の科学出版 『愛、悟り、そして地球』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=165
幸福の科学出版 『ジョーズに勝った尖閣男』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=838

【関連記事】
2012年5月24日付本欄 日本の未来を左右する「太平洋・島サミット」、25日から開催
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4326
2014年1月21日付本欄 安倍外遊ハイペース1年33カ国 オバマ・習近平を圧倒
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7243


最近思うんですが

こうした日本政府の外交の仕方みてると

まるで駄目男を見ているような気がします。

奥さんと駄目旦那の会話

「なんで、いつまでも長さんにお金貸すの?」

「・・・・・生活費困ってるっていうからさ・・・」

「生活費どころか、高級車買って、車カスタマイズして好き勝手じゃない

挙句、人にお金貸してたんでしょ?」

「・・・・・急にやめらんねぇだろ」

「なんで?」

「なんでって・・・」

「やめらんねぇもんはやめらんねぇんだよ」

「意味わかんない」

「つきあいだから、しょうがねぇだろがさ」

つきあいったって、いいように利用されてるだけでしょ」

「いろいろ、こっちもさ・・・借りがあんだよ」

「なに?借りって、なに?」

「なんなのよ、言ってみなさいよ!

 

「・・・・いや、借りっていうかさ・・・」

「うん?」

「いろいろ、言ってくるからさ・・無い事無いこと」

「無いことなら、違いますって言えばいいじゃん」

「そんなの、言えねぇって」

「言わなきゃしょうがないでしょ!いつまで金づるやってんの?」

「ちゃんと言いなさいよ!こっちは何もしてないし

お金ももう貸しませんって

貸したお金返してくださいって」

「え~!?・・・じゃお前いえよ」

「私が言ったって意味ないでしょ

あなたが言わなきゃ駄目なの!」

「あなただって・・・w 怒ってる?」


え~きりが無いのでこの辺で・・・・

 

「はぁ?」 

「いえねぇってマジ」

「ばかじゃん」

「ばかで~す」

「・・・・」


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これ以上の中国の虚言と人権... | トップ | 消費税率8%始まる 改めて「消... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題」カテゴリの最新記事

カレンダー

2024年10月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

バックナンバー

  • RSS2.0