《本記事のポイント》
・ベトナムは昨年12月より、会談の候補地に名乗りを上げていた
・米越関係のように、敵同士である米朝は和解できる
・ベトナムは会談場所を提供することで、南シナ海で対立する中国をけん制
2回目となる米朝首脳会談が、ベトナム・ハノイで始まった。焦点は、北朝鮮の非核化がどれだけ進捗し、アメリカはどう対応するかだ。
この会談で米朝のどちらが多くの利益を得るのか。それが分かるのには、会談が終わってからしばらく時間を要するだろう。だが、すでに利益を得ている国がある。開催地となったベトナムだ。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15473
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