ワイヤレスホンを検索すると、口コミでよい製品で見た目もなかなかいいものが見つかり、
価格もまぁまぁだったのでアマゾンで即購入しました。
それがこちら
その時は外国製らしい・・ということくらいだったのですが、
商品が届いて説明書を見ると確かに英語が主で最後の方に日本語、そしてなぜか一番最後のページに中国語が載っていた。
しかも説明自体もあまり丁寧ではなく、
まぁ外国なんてそんなもんだなと・・
しばらく使っているとお約束通り?w
充電しても充電しても“battery low”と言い続けるようになった。
やっぱり外国製は・・と検索していると、どうやら絶縁テープを貼りっぱなしだったことが原因のようでした。
テープも英語表記だし説明書には書いてなかったし・・
でも、日本製ならば説明書に必ず「絶縁テープを剥がし・・」くらいは書いてあるじゃないですか
(今その絶縁テープを剥がして初の充電中なので、さて本当に15時間連続再生できるのか?)
おかげでこのサウンドピーツソニックとやらが、中国製だということが判明した。
ロゴの感じや全体にしっかりした感じから、てっきりアメリカ製かと思ってたのに・・・
改めてアマゾンでワイヤレスホンを検索すると、たくさんある商品の企業がどれも・・・
あ、このページの上部のAVIOTという企業は日本企業みたいですね。
https://preseedjapan.co.jp/company/
たまたまです。
もうここに載っているほとんどの企業の本拠地は中国深圳のようです。
そして私が購入してしまったサウンドピーツという企業も本拠地は深圳でした。
https://www.soundpeatsaudio.com/jp/contact-us
アマゾンではどこの国のメーカか、しっかりと載せられていないので
中国企業が入り込みやすいんでしょう。
むしろ中国企業のためにそうしているようです。
何しろ驚いたのが
例えばこちら
TNTOR というメーカー名ですかね?
検索しても検索してもどこの国の会社なのかわからず?そもそも会社自体にヒットしません。
しかし、見てください右上に登録商標マークがついてますよ。
これはご存知の通り商標制度を有する国で知的財産権を保護するためにつけられるマークですよね。
どこの国のどの地域の会社なのかもメーカーなのかもはっきりさせないのに商標登録だけはしている
ぶっちゃけ中国なんでしょ?!
コソコソしてねーでちゃんと会社概要だせや!!
知的財産の何たるかも知らず
散々人の知的財産盗んでおいてRマークとかつけてんじゃねぇ!!!
こんな画像載せただけで、いけしゃあしゃあと訴えてきそうですがね
あ、今充電終わりました。
ホントだケースから出しただけでスマホとペアリングしてきた・・
テープ貼りっぱなしの時はこんな現象おきんかった・・
何しろ音は最高です・・
んー悔しいけど・・
こんにゃろ!!15時間再生してみろや!!
ちゅうごくのくせに!!
また怒って終わりですがw
アマゾンで電化製品を購入する際は気を付けてください。