glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

完読!

2011-12-16 10:04:24 | エスペラント

 昨日、12月中に読み終えようと話していた本、『 Motara vilagxo 』 CHUN-CHAN YEN 著 Wiliam Auld 訳をようやく読み終えました。 古い中国の農村社会の生活、そして革命のにゆすぶらられ出す、農村の変化があらすじです。 260ページを超える長編を初心者の友人が私の助けを借りながらと言いながら2年2カ月かけて読み終えたのです。良く頑張ったと拍手を送りたいです。

 覆っていた布のカバーを外したら、外表紙が擦り切れていました。またいつか読む事になるかもしれないでついさっき制本テープで補強しました。

 読み終えて、さて来週の木曜日はどうしますと尋ねたら、学習するという事でした。しばらくはやさしい本を読んで会話の学習をするつもりですが、実は会話の学習を指導された事も指導した事もありません。10数年前ベルリンの会を訪ねたとがあります。初心者にエスペラントで教えていました。私にもそんな能力あればよいのですが・・・。

 先日、韓国で行われた日韓合同の大会に彼女も参加しました。他の人の話している事は良く理解できたけれど自分からは話せなかったと言っていました。これを何とかしたいですね!会話は慣れだと思います。この2年間で手に入れた豊富な語彙をできるだけ使えるように努力しましょう。

 単語は口にしないと忘れます。Motara vilagxo は1度読んだ本でしたが、覚えていない単語もありました。合成語と思って訳すと意味が通じないので辞書を引くと単独の単語だったり・・・。でもそんな間違いをした単語は今のところ記憶に残っています。

 でもいつまで残っているか・・・。最近は日本語も忘れそうですから・・・。

 来週から新たに出発です。

コメント (2)
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