東北も南部は天気が悪いらしいので南下せず前から登りたかった白神岳に向かう。上部に雪が見えたので、今日もスキー担いで10時スタート。標高が低いので朝飯前の積もりで行くが標高差1000mに小さいアップダウンあり雪有りで5時間もかかり山頂15:20。下山出来なくも無さそうだが、少々疲れたのと山頂避難小屋に寝袋が有り、快適そうだったので小屋に泊まる事にした。小屋は雪に埋もれており3階の小さい窓から入った。
日帰りの積りだったので持参食料は食パン二枚とクッキーと飴玉だけ、周囲に雪はたっぷり、まあ水さえ有れば、一日ほどなら何も食べなくてもどういう事もないだろう。然し偶然小屋に泊まり合わせた同宿の人にエビスビールとつまみを恵んで頂き、まさに地獄に仏。神様仏様。後光がさして見えた。焼酎も少し頂き、ほろ酔い気分の小屋の夜は暖かく快適だった。
・登山口休憩所、入山口はここから林道を5分ほど行った所
・記帳所がある
・こんな看板も
・看板が色々有った
・雪が出て、スキーつける
・稜線に出ると小屋が見えたが、これはトイレだった
・山頂避難小屋、出入りは裏側にある窓から
・小さい窓から入るのに一苦労。足場の板が一本折れてる
・山頂から見た避難小屋、左の大きいのがトイレ
・白神岳山頂、ベンチと三角点有り。白い山頂標識は、翌朝見たら右端が折れていた
立派なトイレ、男性用は鍵がかかっており、女性用のみ使用可能。一応紙も備えてあった。バイオトイレかと思ったが、普通の溜め込み式のようだ。避難小屋は3階構造に成っており、裏の窓から入った所が3階部分だった。屋根裏の隙間に寝袋が10組程置いてあった。フロアには折りたたんだ銀マット、掃除道具等。物干し用に紐が張ってあり、洗濯バサミも。1,2階部分は薄暗く、湿っぽかったので明るく暖かい3階フロアに泊った。詰めれば20人は泊れるだろうか。避難小屋には殆ど泊った事が無いので他がどんなのか不明だが、ここには手ぶらで転がり込んでも何とか泊れるだけの装備が備えてあり、優秀な小屋と言えるだろう。
■本日(5/7)のデーター
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天気:晴→晴→晴
成果:白神岳
走行:100km
温泉:嶽温泉
体調:良
支出:0円(gas代除く)
宿泊:白神岳避難小屋
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日帰りの積りだったので持参食料は食パン二枚とクッキーと飴玉だけ、周囲に雪はたっぷり、まあ水さえ有れば、一日ほどなら何も食べなくてもどういう事もないだろう。然し偶然小屋に泊まり合わせた同宿の人にエビスビールとつまみを恵んで頂き、まさに地獄に仏。神様仏様。後光がさして見えた。焼酎も少し頂き、ほろ酔い気分の小屋の夜は暖かく快適だった。
・登山口休憩所、入山口はここから林道を5分ほど行った所
・記帳所がある
・こんな看板も
・看板が色々有った
・雪が出て、スキーつける
・稜線に出ると小屋が見えたが、これはトイレだった
・山頂避難小屋、出入りは裏側にある窓から
・小さい窓から入るのに一苦労。足場の板が一本折れてる
・山頂から見た避難小屋、左の大きいのがトイレ
・白神岳山頂、ベンチと三角点有り。白い山頂標識は、翌朝見たら右端が折れていた
立派なトイレ、男性用は鍵がかかっており、女性用のみ使用可能。一応紙も備えてあった。バイオトイレかと思ったが、普通の溜め込み式のようだ。避難小屋は3階構造に成っており、裏の窓から入った所が3階部分だった。屋根裏の隙間に寝袋が10組程置いてあった。フロアには折りたたんだ銀マット、掃除道具等。物干し用に紐が張ってあり、洗濯バサミも。1,2階部分は薄暗く、湿っぽかったので明るく暖かい3階フロアに泊った。詰めれば20人は泊れるだろうか。避難小屋には殆ど泊った事が無いので他がどんなのか不明だが、ここには手ぶらで転がり込んでも何とか泊れるだけの装備が備えてあり、優秀な小屋と言えるだろう。
■本日(5/7)のデーター
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天気:晴→晴→晴
成果:白神岳
走行:100km
温泉:嶽温泉
体調:良
支出:0円(gas代除く)
宿泊:白神岳避難小屋
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