”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

【9】2011北海道:ニセコアンヌプリと温泉

2011年07月02日 | bum
ニセコアンヌプリで雲海の展望を堪能して、ニセコ湯本温泉とニセコ薬師温泉に入る。食料が切れてきたのでニセコの町に下り、良さそうな道の駅が有ったので泊まるが、豪華なキャンピングカーがズラリ。ニセコというリゾートを目指すキャンパーの嗜好の問題かもしれないが。貧困車泊族には、なんとなく居心地のよろしくない場所であった。

■本日(7/2)のデーター
===========================
天気:晴→晴→晴
成果:ニセコアンヌプリ
走行:車41km Step/10,692 bike/0km
温泉:湯本温泉、薬師温泉
体調:良
支出:本日/2,686円 累計/36,267円
宿泊:ニセコビュープラザ
===========================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニセコ薬師温泉

2011年07月02日 | 
時間があるのでもう一つ湯巡りする。ここは今回が二度目である。先に無料露天に入った。前回より少し綺麗な感じだったが、見ただけで尻込みして浸からなかった。という人を何人か知っている。時々ガスがブクブク湧いており、底なし沼みたいでたしかに勇気が必要かも。宿の鄙び度は益々アップ、玄関の張り紙も以前のまま、コチョコチョ手を加えず、自然のまま・・・というのは宿のポリシーなのか、単にズボラなだけなのか?

・ゴミポストの横を入り、橋をわたって左へ


・健在でした、温泉と知らずに見たら、不気味な沼


・しっかり入湯する、底は思ったほどヌルヌルしていなかった


・時々掃除してるのかな


・宿のほうに向かう。日帰り温泉300円


・混浴濁り湯、湯船の底には岩がゴロゴロ、時々ブクブクと泡も


透明温泉と濁り湯共に胸までの深さがある。湯船の下が源泉という珍しい温泉。源泉の上に建物を造った創業者のこだわりはすごい、ニセコ温泉郷で最古の湯らしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニセコ湯本温泉/雪秩父

2011年07月02日 | 
村営の国民宿舎でかなり年季の入った宿。しかし温泉は凄い。京極の農園の人推奨の濁り湯は、露天が4個に内風呂が2個、チセヌプリを眺めながらの露天は素晴らし。

・カーブの少し下にあり、見落として行き過ぎた


・駐車場下に、源泉でもある「大湯沼」


・玄関


・温泉は階段を下る


・内風呂、二つ有る




・露天各種












秋の紅葉、春の山スキーの頃にもう一度来てみたいものだ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニセコアンヌプリ

2011年07月02日 | 
流石に良く冷えた、夜露で車はベタベタ。週末で駐車場は満車状態に成っていた。夜の間にだいぶ入ってきたようだ。4時重装備の山菜採りの人が続々と山に入る。駐車している車の殆どは地元の山菜採りみたいだ。ネマガリタケのタケノコだが、そんなに旨いもんかなー、結構高価なのでアルバイトで取りに来てる人もいるのかも・・夢中になって迷い遭難が毎年多発してるらしい。山頂からは雲海とニセコの山々の展望を独り占め

【行程】6:40登山口→8:09山頂9:00→10:00登山口

・山菜採り。夜露にダニ対策、長靴に上下雨合羽にリュック


・登山口


・登山口駐車場


・直ぐに雲海が


・右下が登山口


・山頂


・ここまで来てやっと羊蹄山が見えた


・雲海が綺麗


・中央は狩場山?


・9時を過ぎたら混雑するだろう


・避難小屋と測候所跡記念碑


・9時雲海は消えた、下山開始



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする