あくまき
2017年05月04日 | 喰
ちまきみたいなお菓子?を頂いた。見るのも食べるのも初めて。中身はいったい何なのか、食べ方もわからないのでネットで調査。灰汁に一晩漬け込んだもち米を孟宗竹の皮で包み、3時間程煮て作る「あくまき」という物で、鹿児島で端午と言えばあくまき、いわゆる季節菓子らしい。恐る恐る黒糖掛けて食べたら、意外と旨かった。煮ただけで米粒の形が無くなっているのも不思議
・日持ちがするので、西南戦争のおり西郷どんも食したとか
・ウイロウやコンニャクより柔らかく弾力と粘着性が有る
・今日の昼食は、あくまき半本とお茶
・日持ちがするので、西南戦争のおり西郷どんも食したとか
・ウイロウやコンニャクより柔らかく弾力と粘着性が有る
・今日の昼食は、あくまき半本とお茶