”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

トレッキング/林道コース+桃岩コース

2014年07月18日 | 
キャンプ場で貰ったトレッキングマップを見たら、礼文島には主に4つほどのコースが有る。スコトン岬の岬巡りコース、スコトン岬から香深井へ8時間コース、香深井からの林道コース、フェリー乗り場からの桃岩コース。スコトン岬辺りは昨日自転車で走ったので、林道コースと桃岩コースを歩くことにした、島の南端、知床が下山口。ここからバスが有るのだが、1日数本のみ、時間が合わなかったので結局キャンプ場まで歩くことに成った。舗装道路を2時間近くの歩きはきつかった

【行程】7:30キャンプ場→7:40林道コース→9:30桃岩コース→11:20知床→13:50キャンプ場

・林道コース入り口の説明板


・レブンウスユキソウ群生地、ここにバイオトイレが有った


・桃岩展望台からうっすらと桃岩が・・


・桃岩歩道


・元地灯台


・知床へ降った


・ヘトヘトでキャンプ場に戻る、バイクも来ていた


■本日(7/18)のデーター
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天気:曇→晴→曇
成果:礼文島トレッキング
走行:車/0km bike/km Step/34,850
温泉:礼文温泉ウスユキの湯
体調:良
支出:本日/2,545円 累計/55,813円
宿泊:礼文島緑ヶ丘キャンプ場
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礼文島温泉/うすゆきの湯

2014年07月17日 | 
フェリー乗り場の近くにある温泉。温泉はここだけみたい。銭湯は一つ見つけたが・・・キャンプ場から自転車でお湯に入りに行く。湯の中で地元の人通しの会話を聞くが・・・90%以上理解出来なかった、解ったのは「んだ、んだ」が相槌だと言う事だけ。湯上がりに我慢できず自販機でビール買って飲む、帰りにセイコーマートに寄ってビール調達。テントに戻って又飲む。ちょつと飲み過ぎ

・二階に湯と広い休憩所有り。大人600円


・内風呂


・露天、晴なら利尻が見えるらしい


■本日(7/17)のデーター
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天気:ガス→晴→曇
成果:礼文島サイクリング
走行:車/0km bike/65?km Step/
温泉:礼文温泉うすゆきの湯
体調:良
支出:本日/5,634円 累計/53,268円
宿泊:礼文島緑ヶ丘キャンプ場
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礼文島内サイクリング

2014年07月17日 | ちゃりんこ
島全体の様子を見れるので、初日は島内をほぼ一周する事にした。曇っているが雨は大丈夫みたいだが、念のためポンチョを持参した。礼文島の西側海岸に道路は無い、東海岸を北上し、スコトン岬へ、少し戻ってから島を横断し澄海岬を見て久種湖畔を通って香深井のキャンプ場に戻った。今回サイクルコンピューターを車に置いたままで忘れてきたので距離不明だが、およそ60km程と思われる。スコトン岬手前まであまり坂道もなく、走りやすかった。

・浜には至る所に昆布を干してる


・スコトン岬


・少し下った先が、最北端


・浜で休憩


・船泊漁港


・船泊の銭湯


・礼文岳登山口


・キャンプ場に戻った
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稚内→礼文島

2014年07月17日 | bum
自転車とテントを入れた重いザックを背負ってフェリー乗り場まで歩くのは大変なので、自転車とザックを車で乗り場まで運んだ。車を駐車し、サブザック背負って途中にあるセイコーマートで朝昼の食料調達してから乗り場まで歩く。今日はガラ空きだろうと思っていたら・・・バスが付いて凄い団体がゾロゾロ降りてきた、一体何人居るのだろうか?人の列が途切れない。数百人?エライ事に成ったが、何とか乗船は出来た。然し先に乗船した団体が場所を占領し、結局デッキのベンチで2時間すごす事となった。半袖短パンでは寒くなり、上着と雨具のズボン履いた。この船の定員は600名らしいから400名は居たかも?

・これらは先に運んだ


・大集団、バスに詰め込まれ、どこから運ばれて来たのだろうか


・やれやれ何とか乗れた


・礼文島香深港もガスがかかっていた。伝説の桃岩荘ユースホステル歓迎団が旗振りして出迎え!


・キャンプ場まで自転車で15分程


・なかなかイイ感じのサイトだ、10番デッキを指定された


・設営完了、1泊600円


・ペグの代わりに固定金具に紐で留めた

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稚内フェリー乗り場下見

2014年07月16日 | bum
前回利尻に渡った時は乗り場近くの有料駐車場を利用したが、高かった。今回数泊になりそうなので、何処に駐車すべきか下見して検討。道の駅わっかないの第二か第三か、知らないが周囲の広い空き地が無料で駐車可能と判明、乗り場まで徒歩15分程かかるが、ここに駐車する事にした、次にインフォメーションに行って輪行の場合料金がどうなるか確認、袋に全体が入っておれば追加料金不要との事。有難い。これで輪行に決定。最新の時刻表等参考資料を貰い、道の駅駐車場へ。明日は第一便AM6:20に乗船することとした。

・フェリー乗り場の直ぐ前に駐車場は有るが、高い




・防波堤ドーム近くの空き地は、道の駅の臨時駐車場か?凄い車でビックリだが、広いので空きは十分


・防波堤ドームから見た臨時駐車場、ここなら数百台は可能だろう


■本日(7/16)のデーター
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天気:晴→晴→曇
成果:移動:紋別→稚内
走行:車/239km bike/0km Step/
温泉:枝幸温泉ニュー幸林
体調:良
支出:本日/2,135円 累計/47,634円
宿泊:道の駅わっかない
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ホテルニュー幸林

2014年07月16日 | 
移動の途中枝幸町の高台にある温泉へ入る、以前一度来たことの有る温泉。Hoの無料パスポートを使用。高台で風通り良好、湯上がりに暫く涼みながら休憩した。

・公営の施設みたいだ


・内風呂


・ジャグジー


・千畳岩を見物


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紋別→稚内

2014年07月16日 | bum
暗くなってから道の駅に着き、直ぐに寝てしまったのでこんなに海の近くだとは知らなかった。朝日が眩しくて目が覚め外を見たら海が見えた。徒歩1分で砂浜。朝食後、近くを散歩する、山もいいが広々した海も又いいもんだな。右手にオホーツク海を眺めながら北上。途中Hoで温泉に入って、稚内まで移動た。

・道の駅から


・AM4:15


・流氷科学センターは直ぐ横にある、白いハマナスもあるみたい


・展望台から道の駅、車はまばら


・モニュメント


・トビだろうか?「ピーヒョロヒョロ」と鳴いていた


・冬場は忙しい流氷見物のガリンコ号


・R238を快適走行


・途中枝幸のホームセンターで手袋と虫除け入手

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滝上町/プラザの湯

2014年07月15日 | 
銀泉台に早々と下山したので、適当な所まで北上することに。層雲峡を通過して上川で食料補給、海沿いを走ってみたく成ったので紋別に向かう。途中滝上という町を通過中、ふれあいプラザ「湯」という看板見つけて寄り道する。上士幌町に有ったふれあいプラザと同様、館内に湯が有ったので汗を流し、ついでに汚れ物洗濯。近くの道の駅でプシューとやって洗濯物干しながら昼寝した。

・デカイ建物の1階に湯が有った、大人420円。


・なかなか洒落た湯だった


・建物は川が合流する二股の横に建っている


■本日(7/15)のデーター
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天気:ガス→曇→曇
成果:赤岳、白雲岳登山、移動:銀泉台→紋別
走行:車/155km bike/0km Step/25,509
温泉:滝上町プラザの場
体調:良
支出:本日/1,142円 累計/45,499円
宿泊:道の駅オホーツク紋別
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赤岳・白雲岳の花

2014年07月15日 | 花鳥風月
コマクサやコケモモなんかの大群落がすごかった、昨夜近所からの車という事で声を掛けられた富山から来たというおじさんは、絵を描くのが目的みたいで、コマクサ平に座り込んでスケッチしていた。どうも銀泉台に長期滞在してるようだ、色んな人が居るもんだ。













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赤岳・白雲岳

2014年07月15日 | 
夜中は土砂降りだったが、朝は静かに成っていた。相変わらずガスが立ち込めているが・・・3時には薄明るくなり4時には明るいのでこちらに来てから大体起床は4時に成っている。なにしろ寝るのが早いので目が覚めてしまうのである。夜明け前から車がパラパラ入って来る。予報では大気が不安定との事。雨具持って半袖短パンで出発。赤岳から先は猛烈な風にガス、気温も下がって寒いこと。雨具来て何とかしのいだ。白雲岳直下のお花畑に花が特に綺麗だった。途中エゾリスが走り回っていた。こんな場所に良く住めるもんだ。ナキウサギも生息してるらしいが、姿と鳴声聞こえず。

【行程】5:40銀泉台→8:00赤岳→9:30白雲岳→12:30銀泉台

・登山口の注意看板読んでから・・


・入林記入簿に記入して、出発


・ここが正式な登山口


・残雪トラバース数カ所有るも、雪柔らかくアイゼン不要


・赤岳山頂


・赤岳まで上がると猛烈な風が、気温も低下。雨具ズボンと上着着用


・ガス有るも、岩の黄色ペンキを見ながらすすむ


・白雲岳山頂


・下山始めると時々青空


・赤岳方向


・尖ったニセイカウシュッペ山を見ながら・・


・残雪は慎重に下る


・駐車場が見えてきた



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