この連休、久しぶりにDVDを借りて映画を観ました。
最近全然観ていなかったのは、時間がなかったのか、ほかのことの優先順位が高かったのか、精神的に余裕がなかったのか。
ただ、TSUTAYAに行っても、あまり食指を動かされる作品がなかったのも事実。
アクション・バイオレンスかSF(人類絶滅)かミステリかホラーか恋愛ドラマか詐欺師・銀行強盗ものかエロか、要するに七つの大罪とはよく言ったもので、タイトエルを見ただけでその手のものとわかる作品が多い感じがします。
もっともそう思うのは、精神に柔軟性がなくなってきたからかもしれませんが。
で、今回は考えないで済みそうなアクション・バイオレンスもの
『キック・アス ジャスティス フォーエバー』
『キック・アス』の2作目。1作目は観たんだけどブログに書き忘れていたようです。
続編になるとリアリティを出すために主人公の成長や葛藤を織り込む必要が出てきて、かえってそれが1作目の大胆な設定の魅力をそいでしまった感じ。
その結果、残念ながら詰め込み過ぎでストーリーが飛んだり、展開に無理があったりというのが目立ってしまった。
つぎは『RED』の2作目、『RED リターンズ』。
こちらは、オッサン達は悩みがないので、前作以上に好き勝手やってます。
本作から加わったアンソニー・ホプキンスとイ・ビョンホンも楽しそうです。
『地獄でなぜ悪い』
『冷たい熱帯魚』の園子温監督の作品。
もともとバイオレンスが得意な監督ですが、これは怖さはなく明るいバイオレンス。
北野武作品のような妙な気取りもないし、(スプラッターが苦手な人にはお勧めしませんが)楽しく撮った感じです。
『キル・ビル』(これは2003年でブログを始める前の作品)を観て「俺ならこう撮る」と温めていたものを作品にしたのではないかという印象。
最近全然観ていなかったのは、時間がなかったのか、ほかのことの優先順位が高かったのか、精神的に余裕がなかったのか。
ただ、TSUTAYAに行っても、あまり食指を動かされる作品がなかったのも事実。
アクション・バイオレンスかSF(人類絶滅)かミステリかホラーか恋愛ドラマか詐欺師・銀行強盗ものかエロか、要するに七つの大罪とはよく言ったもので、タイトエルを見ただけでその手のものとわかる作品が多い感じがします。
もっともそう思うのは、精神に柔軟性がなくなってきたからかもしれませんが。
で、今回は考えないで済みそうなアクション・バイオレンスもの
『キック・アス ジャスティス フォーエバー』
『キック・アス』の2作目。1作目は観たんだけどブログに書き忘れていたようです。
続編になるとリアリティを出すために主人公の成長や葛藤を織り込む必要が出てきて、かえってそれが1作目の大胆な設定の魅力をそいでしまった感じ。
その結果、残念ながら詰め込み過ぎでストーリーが飛んだり、展開に無理があったりというのが目立ってしまった。
つぎは『RED』の2作目、『RED リターンズ』。
こちらは、オッサン達は悩みがないので、前作以上に好き勝手やってます。
本作から加わったアンソニー・ホプキンスとイ・ビョンホンも楽しそうです。
『地獄でなぜ悪い』
『冷たい熱帯魚』の園子温監督の作品。
もともとバイオレンスが得意な監督ですが、これは怖さはなく明るいバイオレンス。
北野武作品のような妙な気取りもないし、(スプラッターが苦手な人にはお勧めしませんが)楽しく撮った感じです。
『キル・ビル』(これは2003年でブログを始める前の作品)を観て「俺ならこう撮る」と温めていたものを作品にしたのではないかという印象。