昨日の高速の混雑を見て、朝一でレンタカーを借りて速攻で鳴門市の大塚国際美術館へ。
GW期間中は8:30開館なので、8:40頃現地についたが、それでも第一駐車場の最後の方に滑り込み。
丘を下から上までくりぬいた建物というか構築物で、入り口から長いエスカレーターを上ってついたところが地下2階
紅白で米津玄師が歌ったところ。
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世界の名画を陶板に焼つけて複製したというのであまり期待していなかったが、かなり立派。
絵画だけでなく、こういう天井画や洞窟の壁画などを建物ごと復元しているところは迫力がある。
また、筆のタッチなども精密に複製されているし、なにより、各地の美術館にバラバラに所蔵されている有名画家の絵画をまとめて見られるのがよい。
たとえば、アムステルダムのゴッホ美術館にはない損保ジャパン日本興和美術館(長いw)もまとめて見れたり、もともと寡作のフェルメールなどは、企画展以外でまとまって見られるのはここぐらいだろう。
もともと、グループ会社でセラミックス加工の会社を持っていたようで、この技術は建物や美術品の展示などに実績があるもののようです。
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途中退出が可能なので、抜け出して鳴門の渦潮見物に。
ちょうどこの日は大潮で、さらにいちばん渦潮が大きい干潮(満潮)にあわせて観光船に。
40分毎に航行しているが、ここも混雑を予想して1時間以上前に行き、目当ての便に乗船。
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海上から見る大塚国際美術館。矢印のところが表面に出ている1Fと2Fの建物。入り口は海沿いの道から入るので、おそらく囲ってあるくらいの規模の構築物なのだと思う。
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大鳴門橋が近づいて、いよいよ。
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昔からの観光名所だけあって、さすがの迫力でした。
戻ってみると、乗船口でなくチケット売り場の方にも150mくらい列ができていてビックリ。
十連休畏るべし。