多摩川の中流を中心に河川敷のあちこちにアカシアが生えていることはときどきご紹介しました。ところでアカシアというのは明治になって西洋から入った木ですから写真のように西洋的な雰囲気が濃厚に漂っている
アカシアの名もはじめ明石屋という漢字をあてようとしたらしいがどうもシックリこなかったと見え、原語のまま残ったカタカナ名にも非ニッポン的なムードがあります。都心のイタリア料理屋などに、もやしみたいなオリーブの鉢植えが置いてあったりしますが、そういうヒョロヒョロより写真のようにのびのびとデカクなってはるかに非ニッポン的な風景です
ところで多摩川のアカシアですが細い木は結構ありますが、このくらいの巨木となるとやはり少なくてこの前の「多摩川の巨木シリーズ」ではないが、かなりインパクトがあります
ご意見・お問い合わせは→ genyomikai@nifmail.jp
アカシアの名もはじめ明石屋という漢字をあてようとしたらしいがどうもシックリこなかったと見え、原語のまま残ったカタカナ名にも非ニッポン的なムードがあります。都心のイタリア料理屋などに、もやしみたいなオリーブの鉢植えが置いてあったりしますが、そういうヒョロヒョロより写真のようにのびのびとデカクなってはるかに非ニッポン的な風景です
ところで多摩川のアカシアですが細い木は結構ありますが、このくらいの巨木となるとやはり少なくてこの前の「多摩川の巨木シリーズ」ではないが、かなりインパクトがあります
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